「5月の記事3選」。(2024)
2020年3月にnoteを始めたので、気がついたら5年目を迎えています。
いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。
今回、初めて目に留めて下さった方も、ありがとうございます。
もし、少しでも興味を持っていただいたら、今回の記事からでも、読んでくださると、ありがたく思います。
noteの記事は、時間が経てば経つほど、目に触れる機会が減っていくようです。
それは仕方がないことだとも思いますが、昔の記事であっても、今読んでも(自分自身で少し評価が甘くなっているのかもしれませんが)、そんなに古くなっていない内容もあると思い、こうして過去の記事を時々紹介するようにしています。
今回、2020年5月、2021年5月、2023年5月の記事から、1つずつ選びました。
未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。
よろしく、お願いします。
おち まこと
忘れられる前に、「方向音痴」のことを考える。
今はスマホがあって、そこに地図が表示されるので、もしかしたら「方向音痴」という言葉自体が忘れられるのではないか、と思って、少し焦って書いた気持ちを覚えています。
私自身は、ずっと地図が分からないままでした。
だけど、その分からなさに関しては、あまり顧みられることがなかったようにも感じていたので、もしかしたら「方向音痴」という言葉自体が使われなくなってしまう前に、記録しておきたい思いがありました。
ただ、今でも「方向音痴」という言葉は使われているようなので、この記事に共感してくれる人も一定数いるのだと思います。
『伝説の秘密』を守ることと、語ること……「ネッシー」と「妖精写真」。
ネス湖のネッシーの存在については、微妙にぼやけた白黒写真と共に長く語られてきました。
ただ、年月が経って、その写真は模型を使った偽物である、ということを、その写真に関わったグループで、おそらくは当時最も年下だった人が、亡くなる間際に語った、ということもニュースになりました。
その後、それでもネッシーはいるはずだ、と主張する人がいるらしいことに、人間の信じる力の凄さを感じ、同時に、ずっと秘密を言えなかった人の気持ちも考えて、記事にしてみました。
人類は、「PKをはずす人」と、「PKをはずさない人」に分かれるのかもしれない。(前編)
これは今になると古い話になりますが、2022年のワールドカップでは、日本代表がベスト8をかけて戦った試合で、PK戦で敗れたことでペナルティキックについての議論が改めて少し盛り上がりました。
そのとき、PKは運だ、という主張を真っ向から否定し、PKの練習も十分に積んでいると発言したスペイン代表の監督の発言があったのに、そのスペイン代表が、同じ2022年大会で、やはりPK戦で負けたことも話題になりました。
その後、サッカーをしているかどうかに関わらず、人類は「PKを決めそうな人」と「外しそうな人」に分けられるのではないか、といったことも考えるようになって、そのことを記事に書きました。
少し長いのですが、もしよろしかったら、「前編」の最後に、「後編」へのリンクも貼ってありますので、合わせて読んでもらえると、さらにありがたく思います。
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