「ローソン」の「スイーツ定期点検」vol.10-----「47%増量のロールケーキ」の豊かさ。
ロールケーキ発売以来、ローソンのスイーツへの信頼感は、一段階上に増した。
それ以降、時々、ローソンに寄って、スイーツの棚を確かめて、お、と思うものがあったら、その時の経済事情と相談しながら、購入する。
そして、誰に頼まれたわけでもないのだけど、こうして、そのスイーツに関しての感想を伝えることを続けてきた。不定期で、時々、という感じになってしまっているけれど、それでも始めてから約1年が過ぎた。
こうしてつたないとはいえ、記事にしていくと、改めて商品の開発、販売、そして、その商品によってはスイーツの棚から姿を消すサイクルが早いことに気がつく。
私はただ「おいしい」と思い、だから、また、できたら新しいおいしさを味わいたくて購入しているだけなのだけど、そうした消費者の一人一人の行動が、この商品サイクルのスピードと関与しているかもと思うと、見当違いかもしれないけれど、現代のビジネスの厳しさ、みたいなことを、ちょっと感じる。
47%増量
これまで知らなかったけれど、ローソンでは「47%増量」というキャンペーンを過去におこなったことがあるらしい。
どうして47%という中途半端な数字にしたのだろうか、といったことを最初に思ったのだけど、どうやら47都道府県が47の根拠らしい。それに、それだけの増量が、どの程度の多さになるのかについて、それほどイメージができなかった。
2倍ならば、わかりやすい。
それでも、それだけの増量は、やっぱり気になっていた。
いろいろな商品が、47%増量ということで、テレビのCMなどではその具体的なイメージを目にするようになった。カツカレーが、かつ2倍だったりするのを見ていると、とにかく実際に目にしたくなり、さらには、その期限が決まっているから、おそらくすぐに売り切れてしまうだろうとも思っていて、ローソンに行くのを少しためらっていた。
こうした小さいことで、いろいろと迷っているうちに、時間が過ぎて、だけど、なにかの時にローソンの目の前を通ることがあって、やっぱり寄ってしまった。その時は、いつもよりも2倍の、2本のソーセージが乗っているパンが売っているはずだと思ったが、店内のパンの棚にはすでに、その商品はなかった。
そして、スイーツの棚にはロールケーキがあった。それも47%増量のもので、見かけだけでも、大きかった。
盛り過ぎ「ロールケーキ」
パッケージに厚みがある。
購入して、上から見てもクリームがあふれている感じがする。
おやつの時間に妻と食べる。
おいしい。
いつも、ロールケーキはオーソドックスで、どうしても、もっと新しいものを買ってしまうのだけど、こうして久しぶりに食べたら、やっぱりおいしかった。
それも、クリームが多いので、クリームを食べることに遠慮しなくていいから、よけいにおいしく感じて、その感覚自体が新鮮だった。
ただ、クリームが増量したことで、いつものロールケーキとは違うスイーツになっていたように思った。
妻も一緒に食べた。
「ガッツリ食べられて、しっかりしたおやつ、という感じがする。
おいしい。
クリームの中に、ロールケーキがあるみたい。
---- 缶詰のフルーツなんかを入れたい。パフェみたいになりそうだから。
たっぷりしたクリームで、満足。
おいしかった」。
また、買いたいとは思っているけれど、期間が限られているから、おそらくこの1回だけのような気がする。でも、次にまた「47%増量」があったら、もう少し積極的に買うことになると思う。
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