『腹で考える』復活力
こんばんは。
今日は「復活力」というテーマで書きたいと思います。
今日、子どもとママがまだ寝ている中、朝5時台に起きて、草野球を2試合してきました。
この猛暑で熱中症にならないようにポカリを3ℓは飲んだかなと思います。
最近、私には悩みがあります。
野球のバッティングの調子がすこぶる悪いのです。。
野球が興味がない方、もうしばらくお付き合いくださいませ笑
たかが草野球、されど草野球。
調子が悪い事実はもちろん、
休日の家族との大切な時間を自分の時間に当てさせてもらっているのにもかかわらず、
調子が悪いと言ってテンション下がっている自分にさらに腹立たしいのです。
挙げ句の果てに、チームのベテランでもあるので、「引退しようかな、、。」と若手の前でポロっと言ってしまって、
「そんなこと言わないでくださいよ。」と
フォローのリアクションをもらおうとしている自分に自己嫌悪になってしまいました。
「本当、チームのみんなすいません。」
冷静になり、心から思っています。
今このように振り返ることができているのは、たまたま今日きた新田祐士さんのメルマガで、「復活力」の話をしていて、ハァっとさせられ自分自身を見つめ直す機会になったおかげです。
参考)新田さんの講座を紹介した記事
そのメルマガの一部抜粋させてもらいますと、
人生で、大きく成功できる人と、全然うまくいかない人、あるいは、一瞬うまく行ってもすぐに崩れてしまう人の大きな違いは、「調子の悪い時の行動」にあります。
一度調子が悪くなってしまうと、多くの人は、自分の理想を忘れ、なぜかネガティブな思考ばかりが頭を埋め尽くす。
調子の悪い時に、自分が思っていることを全て無視できる力が必要で、頭で考えず、「腹で考える」ことが大事なのです。
私、ハァっと気付かされました。
調子の悪い時こそ、人生を前に進めるチャンスだと思うこと。たかが野球ですが、その思考がまずなかった。
かつ人様にネガティヴなエネルギーまで与えてしまった。
それと、草野球をする自分の理想は、「仕事以外で緊張感を楽しむ」です。
自分の調子が悪かろうが、その草野球の中ではレベルの高い場所で緊張感をもって野球ができている自体に感謝しなければなりませんでした。
「腹で考える」という言葉で改めて感じたのです。
まとめますと、
たかが草野球から学べた『復活力』は、
調子の悪い時は、頭で考えるとネガティブなことしか出てこないので、「腹で考える」。
「腹で考える」は、自分の中の本当の理想(目的)に向かう自分に問い合わせる感覚。
今回でいうと、何のためにそもそも野球してるんだっけ?という自問自答をした部分です。
人生のピンチでいうと、ピンチは人生のストーリーを面白くしてくれるモノだと思い、向き合うことです。
たかが野球の話でしたが、誰にでも調子悪い時や人生のピンチや谷はあります。
そうでないと面白くありませんスタンスでいきましょう。
少しでも皆さまのタメになれば幸いです。
以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw