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2023年12月の記事一覧
河童キーボードをVial対応にした
色々とぐちぐちとやっていたら対応できたようだ。
hexファイルは以下の通り。これをQMK Toolboxなどで焼き込めばVial対応になる。はず。少なくとも手元のはそうなってる。一応最新版。
ただし、キーマップは単にレイヤー1にアルファベット26キーといくつかの記号を並べただけのものなので、vialで入れ替えてくれれば良いんじゃないかな。これは試しにVialで件の変態配列に並べ替えてみる実験を
変態配列に変態配列をぶつける話
今この記事を書くために使っているのが、N100の載った8インチのモバイルノートなのだが、これがやたらとキーボードが小さい上に配置が変態と来ている。五万円強も出して買ったので使わないという手はないのだが、なかなか癖があるので内蔵キーボードで日本語を打とうとも思えなかった。そこで何とかすることにした。毎度お決まりの変態配列話だ。
無論小猫配列を使うという手は悪くない。ただ、このキーボードはスペースキ
GPTs怪談作家猫沼先生
色々と作業が詰まったので、お遊びで怪談作家の猫沼先生(本名:猫沼三平太)に登場してもらった。
怪談作家猫沼先生
https://chat.openai.com/g/g-hdxWHVTla-guai-tan-zuo-jia-mao-zhao-xian-sheng
要するに怪談チャットボット。怪談作家が取材した色々な体験談をもとに話してくれるという設定。試しに会話してみよう。
あなた:猫沼先生
AIがタクシー怪談を語り始めた
怪談GPT(https://chat.openai.com/g/g-acEl5DPE4-guai-tan-gpt)に与えるプロンプトを色々と見直していたら、こんな話を吐き出すようになった。つめは甘いがちょっと面白い。
北関東の小さな村に住む伊藤さんの話である。彼は深夜、狭い山道を車で走っていた。霧が濃く、視界はほとんどなかった。
「こんな霧の中、前が見えない…」彼は緊張しながらハンドルを握りし
怪談GPTにおけるKnowledgeデータベースファイルの活用
怪談GPTを更新した。怪談GPTは簡単に言えば、ChatGPTを用いたAIによる出まかせ創作怪談エンジンである。OpenAIのGPTs機能を用いている。
怪談GPT
https://chat.openai.com/g/g-acEl5DPE4-guai-tan-gpt
創作、つまり実話怪談風の短編怪奇小説なので単に読んでもらえばいいという文章系エンタメなのだが、AIが吐き出す文面がちゃんとエンタ
怪談GPTが文字数を守らない問題
1000文字って言ったのに、1500文字程度書いてきちゃった。まぁ、良いんですが。
都内に住む大学生の佐藤さんから聞いた話である。彼はある夏の日、友人たちと山中の古い神社を訪れた。その神社は地元では忌まわしい場所として知られており、訪れる者はほとんどいなかった。
神社の境内は、暗く湿った苔で覆われ、崩れかけた石段は苔むす藤の蔓で絡まっていた。古木は天を突き、鈍い光を遮るように立ちはだかり、彼ら
AppleTV 4KでPVばっかり流している。しかも音を消して
AppleTV 4Kを導入して、本当に使うんかなと思っていたが、割と使っている。ただ、現状それで映画を観たりという余裕はないのでただやたらとPVを流すツールとして使っている。
今はどうなのかわからないが、昔、P Vを流すと言ったらMTVだった。ファストフードなどで大画面液晶TVでPVが流れっぱなしになっていたのは、おそらくMTVが多かったのではないだろうか。
PVは短時間で様々な意匠が凝らされ
怪談GPTに怪談を書かせる。
怪談GPTはまだ発展途上。
「何か短い怪談を書いて」と一言では、まだこんな感じ。もう少しセンスオブワンダーが欲しいところだけど、短い話だとこんなものかもしれない。実際多くの体験談は「変なもの見ました」「金縛りに遭いました」「変な夢見ました」で9割が埋まるのだ。それは当然で、怪異はそう明確に形をなしていないので、語り続けて脳が怪異と遭遇したと確信しない限り、ふわふわした記憶のままなのである。
閑
引き続き怪談GPTsで遊んでいる
2023/12/01は引き続き怪談GPTsで遊んでいた。そして割といい感じになってきた(ただし似たパターンが多いので満足していない)。
都内の大手企業に勤める佐藤さんの話である。彼女は毎日残業に追われ、会社の静かな夜を一人で過ごすことが多かった。ある晩、彼女は締め切りに追われ、いつもよりも更に遅くまで残業をしていた。
オフィスは静寂に包まれ、唯一の音は佐藤さんのキーボードを叩くリズムと時折聞こ
怪談GPTsで遊んでいる。
まぁ、実験的に。とりあえず以下がサンプルである。
都内の某オフィスビルで働く佐藤さんから聞いた話である。そのビルは古く、夜になると廊下の蛍光灯がちらつくことがある。ある晩、佐藤さんは残業で遅くまで働いていた。時計を見ると午後11時を過ぎていた。ふと、廊下の端から物音が聞こえてきた。佐藤さんは誰かがまだ残っているのかと思い、声をかけようと廊下に出た。
しかし、そこには誰もいなかった。ただ、廊下の