あなたの人生に役立つ(かもしれない)【路地裏的ライフハック講座】(最後まで無料です)
皆さん、こんばんは。
路地裏的ライフハック講座のお時間です。
お時間と言っても不定期です。(ぇ)
本当にライフハックなのかは知りません。(ぇ)
こちらの講座は、最後まで無料で読めます。
さて、今回のテーマは
『ちょっとしたイラつき、怒り、不満への対処法』についてです。
嫌な事が重なってしまったり、思いもよらない災難に当たってしまったりすること、ありますよね。
そんな時、「もー!」って頭と感情が沸騰しちゃうと思います。
このイライラが拍車をかけ、続けて何か起こった時、それが例え小さな事でも
「なんでまた」「ついてない」「最悪」と思ってしまいませんか?
これが負のスパイラルとなり、ネガティブな感情を増加させて行きます。
こうなってくると危険です⚠️
「私は不幸だ」「生きていても辛い」「ダメな奴で価値がない」など
徐々に自分で自分を追い詰めてしまいます。
そんな状態だと生きにくいですよね。
そんな時に使える(かもしれない)のが、今回教える方法です。
実例をあげてみます。私自身の今日のことです。
私は夕飯にパスタを作っていました。
パスタを具材と絡めながら火を通していたところ、突然箸が跳ねて危うく落としそうになりました。
私はギリギリキャッチしました。
「セーフ。危なかった」
こうしてもう一度具材とパスタを混ぜ始めます。
するとまた箸が跳ねて今度は床に落ちました。
飛び散る具材。焦げそうなパスタ。足元に落ちた箸。
心の中の牛🐄が叫びそうになります。
そう!ここ!ここです!
この牛🐮が叫びそうになる瞬間が大切です。
このまま「もー!🐃🐂🐄」となってしまえば、ジ・エンドです。
負のスパイラルへ突入してしまいます。
しかし、ここでとある魔法の歌を歌いましょう。
それが童謡の『お正月』です。
皆さん一度は聞いたことがあるかと思います。
そう、正月の定番曲⛩🌅🎍
「も〜いーくつねーるーとーお正月〜(🦑略)」です。
これを歌うんです!
するとどうでしょう。「もー!」と沸騰しそうになっていた心が落ち着いてしまいます。
分かりますか?
つまり、これは素麺や蕎麦を茹でている時と同じです。
それなら話は早いですね。
そうです。差し水をするのです!(▭-▭)✨
蕎麦を入れて沸騰してきて溢れそうになる寸前に、差し水をするとこにより、沸騰して溢れる事を抑え落ち着かせてくれますよね。
そういうことです。
この童謡も差し水と同様という訳です(▭-▭)✨
(上手く決まりましたね。#知らんけど)
さて、理解したところでもう一度おさらいしましょう。
箸を落としました。具材も少し飛び散ります。
湧き上がってくる感情。
「も〜いーくつねーるーとーお正月〜(🦑略)」
素直な気持ちで心を込めて歌いましょう。
これであなたも大丈夫です。
さて、ここからは応用編になります。
もし、お正月を歌った後にも災難が続いたとしたら。
そうです。もー🐃🐂🐄の再来です。
しかし、慌てる必要はありません。
もう一度心を込めて『お正月』を歌いましょう。
何度だって歌っていいんです。
嫌になったらワンフレーズでもいいんです。
そして、思いっきりツッコんでください。
「何回歌うねん!!Σ\(゚Д゚ )」
何度でもいいんです。好きなだけ好き勝手やっちゃってください。バリエーションはあなた次第です。
例えば
「もう5回目やないかいΣ\(゚Д゚ )」
でもいいですし、
「何回歌ったかもう覚えてへんわΣ\(゚Д゚ )」
もいいですね。
「もういくつ寝るとって、あと何ヶ月あんねんΣ\(゚Д゚ )」
これも味がありますね。
「どうせなら、次から桃太郎歌うわΣ\(゚Д゚ )」
となり、次の時には
「も〜もたろさん、もも、たろ、さん♪」も素敵ですね。
そして最後に思いっきりこう言います。
「ほんと、どうかしてるやろ!てか、なんの話やねん!まぁ、どうでもいいか」と笑ってください。
このようにツッコんだり、アホな事をしているうちに牛🐮はどこかへ消えていきます。
あなたも牛が襲ってきた時は
童謡で落ち着いてみたら、どうよ?
なんちって。
というわけで、今回はここまで。
まぁ、この方法を心得ている人については、
それでは、また次回お会いしましょう。
#なんのはなしですか
#どうかしているとしか
#どうでもいいか
#どんとこい2024秋
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