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永く使えるキャンプギア


みなさんが必ず持っていくキャンプギアはどんな物ですか?


行く人と行く場所によって持っていくギアを変えて楽しむ方が多いと思います。


私はグランピング寄りのキャンプが好きで、管理人さんがいる設備の整った芝生のオートキャンプ場に行くことが多いです。
持っているギアも「軽量やコンパクト」よりも快適性を重視して選んだものが多いので、毎回物凄い量を車に積み込んでいます。



ですが、今考えるとより快適性を重視すべき物以外は「軽量でコンパクト」「頑丈」な物の方が使う頻度は高いんです。

例えばチェアは快適性やグランピング感をより味わうならソファを持っていきたいところですが、とにかく幅を取り重量もある。
コットは荷物置きにもなり、足を伸ばして寝転べるので天気が良いならコットも持っていきたい…
でも他の荷物を考えるとソファとコットを両方持っていくのは本当に車がパンパンになるのでどっちかに絞ると考えると、ソファの出番が少なくなります。


そこで結局1番使うチェアは?と考えると
必ず持っていくキャンプの定番チェア『ヘリノックス』



コンパクトに収納可能で、丈夫な上にスタイリッシュな見た目で持っている方も多いと思います。

ヘリノックスはローやロング、メッシュタイプの合わせて3つ持っています。
私のような大荷物を積み込む人でもヘリノックスぐらいなら大型ギアの隙間に忍ばせられますし、頑丈なのですごく丁寧に気を遣って扱わなくても大丈夫な点も気軽に持っていけるポイントです。



そして、ギアを選ぶ際に重要だと感じるのは「永く使える物を選ぶ」ということです。

見た目重視、可愛い!お洒落!に振り切った物も、私は全然いいと思うんです。
ただ、カテゴリごとに永く使えるギアを1つ持っていると安心感があります。

ヘリノックスはDAC社の世界最高クラスの強度と品質のアルミポールを使用していますが、

なんと、フェールラーベンのテントもDAC社のポールを使っているんです!


写真:美しいフォルムのKeb Dome


フェールラーベンのテントはポールをはじめ、フライシートに2つの異なる重さの素材を配置することで破れにくくなっていたりと厳しい環境下でも対応可能な「永く使えるテント」です。


テントもファニチャーも、永く使える物を選んでキャンプを楽しみたいですね。



FJALLRAVEN by 3NITY 博多阪急
こあら

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