mofuri.

アラフォー主婦。ジャーナルノート的なものです。

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最近の記事

もう軽んじられてもいい

『損はしてはいけない』 今まで生きる上でずっと気をつけてきたこと。 なぜなら、いつもないがしろにされてきたから。 家族の中でも、社会の中でも 「あなたは優しいからいいと思って (あんたは軽んじても大丈夫)」 そんな空気をひしひしと感じて生きてきた。 それを感じれば、感じるほど頑なになり 『損してはいけない』 を決めなおし、心がけて、注意を払ってきた。 でも。 ふと、 『もう損してもいいや』 と思った。 なんか、頑なになっていることが疲れてしまった。 自分が

    • 決めるのが苦手だった私がテキパキ決められるようになった理由

      私には選択することは向いてない。 ずっとそう思っていたので、なるべく選択することから逃げて生きてきた。 それでも、問題に直面してどうしても選ばないといけない時は、じっくり時間をかけて条件を洗い出しどちらがより良い選択か、吟味しようやく決めていた。 でも、やっと決めたと思ったときには募集が終わっていたり、期限切れだったりする。 そのことで何回後悔したのか分からない。 だから次、問題が起こった時は迷わずに道を決められるように、自分なりのルールを先に決めておくことにした。

      • 不安とは戦わず、上手くスルーしてみる

        下記は以前、不安について書いた記事ですが あれから不安のあしらい方を考えついたので、書き加えたいと思う。 あれから、自分の気持ちを大切にしようと決めて、 今この瞬間の ワクワクや楽しいという気持ちを、 どんなに小さくとも ちゃんと拾い上げてみることにした。 小さな「やりたいこと」を行動していくうちにわかったことがある。 それは、どんな小さなやりたい気持ちにも不安や心配がセットでついてくるということだ。 『〇〇と思われたらどうしよう』 『〇〇になってしまったらどう

        • 足を挫いたのには意味がある

          雨の日に道を歩いていたら 足を挫いてしまった。 最初 「ぐりっ」といって その後から関節がぐにゃぐにゃになった ような気がした。 割とすぐに歩けるようになったので 骨折はしていないと判断した。 はじめて捻挫をしたので 「ほんとに歩けないんだなぁー☆」 なんてちょっと面白くなってしまった。 フワフワして痛いのだけれど 宙に浮いてる感覚になるのだなぁと 妙に感動もしてしまった。 本来ならしばらく歩けないので 「最悪だぁ」となるところなのだが どんなハプニングにも意味が

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          割引あり

        もう軽んじられてもいい

          文章初心者ながらにKindle出版して印税を得た話

          私は以前、無謀にも 文章初心者ながらに 初めてのKindle本を出版した。 1から全部自分で作ったので すごく大変だったが、 作り終わったらすごく楽しく、 達成感もあった。 もし、出版したいけど、 どうしてもあと1歩踏み切れないと悩んでいるなら 是非Kindle出版をおすすめしたい。 私も、 「こんなど素人が本なんて出して良いのか?」 と、悩んで悩んで出版したので 気持ちはよく分かる。 結果、出してみて良かった。 悩んでるあなたにも 勇気を出してみて欲しい。 今回

          文章初心者ながらにKindle出版して印税を得た話

          心配性な私が初めて得た気づき

          私はいつも何かにチャレンジしようとするとき、 「〇〇になってしまったらどうしよう…」 と、不安を抱いたり 「また〇〇になるかもしれない」 と、心配してしまったりすることが多い。 不安があまりにも大きくなりすぎると、せっかくの機会を逃してしまったり、チャンスを逃してしまったりする。 私はそうやってたくさんのチャンスを棒に振ってしまった。 私と「不安」「心配」は小さい頃からのお付き合いで、兄弟のようなもの。 離れたくとも、離れられない運命なんだ、とそう思い込んでいた。

          心配性な私が初めて得た気づき

          ネガティブな現実は自分で幸せにできる

          誰しも日々生きていたら 「嫌だな」と思うことの1つや2つは経験したことがあるはず。 なんでこうなっちゃったんだろう… なんでこんなこと言われてるんだろう… 以前の私は、そんな現実をみては一喜一憂していた。 けれど、それが実は 「あなたがそういう現実にしている」 と言われたらどう感じるだろうか? 実は、 自分の目で見ている現実は 全て自分が作り出したものだとしたら? そう考えると、不安も、心配も 自分が作り出していることになる。 例えば、仕事が出来なくて怒られたと

          ネガティブな現実は自分で幸せにできる

          不器用でも料理を好きになれた意外な理由

          料理はすきだ。けれど、得意ではない。 ごはんにしろ、スイーツにしろ、 たべる事が大好きで、 特に揚げ物と、ラーメン、タルトには目がない私。 そのおかげで(自分が食べたい) 料理をすることは好きなのだが、 買い出ししたり、片付け、洗い物など めんどくさいことは苦手だ。 あと、手際がめちゃくちゃ悪い。 ちなみにスイーツ作りは いちいち計量しないといけないのが めんどくさくてできない。 だから、残念ながらタルトは作れないのだ。 料理は自分が食べるものなら、 分量はテキト

          不器用でも料理を好きになれた意外な理由

          素直な自分を引き寄せるちょっとしたコツ

          はじめてのnoteに と書いたが、実は 感情の中には、別の気持ちが 隠れていたりする。 今日は隠れた気持ちについて書こうと思う。 若かりし頃は、外で気を使っていた分 プライベートでは沸点がとても低く、 いつもぷりぷり、イライラしていた。 まわりの人が自分の思い通りにならないと イライラする察してちゃんなところもあった。 ずっと、イライラしているのは 周りの人に対して怒っているからだと思っていた。 ある時、何故私はこんなにイライラするのだろうと 疑問に思った。 は

          素直な自分を引き寄せるちょっとしたコツ

          人生を楽しむために大切なこと

          楽しむとはどういうことなのか? 今までの人生、 ほとんど楽しむという経験をしたことがなかった私。 楽しむという感情もあまり味わったことがない。 推しというのもなく、 何かに熱中することもあまり無かった。 不器用が故に生きるのに必死で、 何かを楽しむという考えがなかった。 当時を振り返ると今までの自分は、 よく生きてたなと労う気持ちが湧いてくる。 同時に、少し悲しくもなる。 最近になって楽しむということに興味を持ち始めたからか、何かを楽しんでいる人の話がよく耳に入って

          人生を楽しむために大切なこと

          はじめてのnote

          はじめまして!mofuri.です! 何回もnoteをしたいなぁ、でもなぁ、と悩んでいたのですが、ついにnoteをはじめてみることにしました。 noteにチャレンジしようと思ったきっかけは 自分の気持ちを自分らしく表現できるようになりたい と思ったから。 最近まで、自分の本当の気持ちがどういうものか 自分でも全然分かっていませんでした。 イライラすることは怒りだと思っていましたし 自分が感じる感情は、 相手がそうさせているものと思っていました。 これまで私は、 周

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