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起立性調節障害になるまで #1

これまでをふりかえって

起立性調節障害になるまで、どんなふうに育ってきたのか
ふりかえってみました


出生時

帝王切開で生まれました
それ以外、周産期にトラブルはありませんでした

幼少期

共働きの両親でした
1歳から保育園に、3歳から幼稚園に通いました

小学生

地元の小学校に通いました
塾、水泳、体操、ダンス、書道、ピアノ、プログラミング、歌、英会話・・・
とにかく、たくさんの習い事をしていました

中学生

ここで人生の転機が
中学受験をして、地域屈指の学校に合格しました

でもあまり親は褒めてくれませんでした
「これまで投資してきたのだから、当然の結果」そのように感じました

学校生活に専念するため、たくさんの習い事はやめました
生徒会や課外活動、地域ボランティアなどに積極的に取り組んでいました

高校生

高校受験に成功
偏差値70以上の高校に一般受験で合格しました

受験に成功したといっても、私としてはそこまで必死に勉強したわけではなく、塾利用も講習会程度でした

なので高校入学後の勉強のほうがはるかに大変でした・・・

なんとか中くらいの成績をキープしていましたが、高校1年生の夏休みを過ぎたあたりからだんだんと朝、起きられなくなります

年が明けて、3学期になったころには全く学校に通えなくなりました

これが起立性調節障害の始まりでした

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