事務員パート日記2
こんにちは。
少し間があきました。
3ldk50です。
5月の連休明けに思った以上に身体が動かなかったです。一旦止まると、辛くなる年齢が近づいてきました。
前回、時短パートのメリットデメリットを書きました。それを眺めながら、「デメリットを何とか克服できないかな」と考えていました。
でも、業務回数や勤務時間は簡単に増やせないし、職員さん達と接する絶対量を増加させることも、このままの勤務ならば難しい。
それならと思いついたのは3つ。
①「ひとつひとつをなるべく丁寧にする」
普段の挨拶から片付け、電話対応、備品の扱い方、所作、会話など…できそうなこと全般です。
丁寧過ぎると作業が更に遅くなるので適切なスピード感が必要だとは思います。
相手を尊重しつつの丁寧さは、多少遅くなっても大目に見てくれるように感じます。(今の私に早急!という仕事が来ないのでそれが可能でもある)
②「時間が掛かっても次に繋げる方法で覚えていく」
現在私の脳みそでは、ハイスピードでやろうするとむしろミスの方が増えるばかりです。
忘れてしまうスピードの方が早いです。
私なりに覚えられる方法があったらいいなと。
メモを聞きながら書いて、その後もう一回思い出しながら書き加えることにしました。
そして、ここでも字を自分なりに丁寧に書きます。時間は掛かりますが、脳みその端っこに引っかかる感じがあります。
③「来年辞めるつもりでカウントダウン」
365日から減らしていってます。
共テみたいですね。
そんなに辛いなら、あとこれだけ経ったら辞める。と思うだけで、ハッキリとした期限があるおかげでいつ辞めよう、もう辞めたいをあまり考えなくなりました。
あと、何日だけだ。と見ると辛い日はホッとします。永遠にこの大変さを感じなくていいと心理的に思うからでしょうか。
もちろん、来年になって大丈夫かも!と思ったら次のカウントダウンに入る予定。
④「職場の人たちのいいとこ探し」
ほんとに些細なことでもなんでもいいので、職場の人たちのいいところを毎日ノートに書いてます。
苦手意識があった人も、この日記のおかげでなんとなく薄まってきました。
些細なことだからこそ、見えてくることもあるんだなと感じています。
そしてこれを家族にも向けてみました。
知らないことだらけだったんだなあと、新鮮な気持ちでいっぱいです。
語彙力の無さも実感です…いいところを指す言葉を知らないんだなあと思ってしまいました。ダメ出しばっかりしてきたツケです。
今日はここまで。
読んでくださってありがとうございます。
みなさんよい1日を!
3ldk50でした。