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子どもの違和感を見逃さない

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

子どもの支援をしていて時々不安になる時があります。
それは、自分が正しいと思って信じて疑わず、当たり前のように放った言葉を受け取った子どもが「?」と顔をしかめた時です。
明らかに「子どもの違和感」を受け取ります。

あれ?私、へんなこと言ったかな?

そういう場合は、理解できない子どもだと相手を疑うのではなく、まずは子どもに受け入れられないような言葉を発した自分を疑ってみるようにしています。

その後、なんで受け入れてもらえないかを問います。
「あれ?私、なんか変なこと言ったかな?」

その時に子どもから発せられることでハッと気づかされる場合もありますし、子どもの理解が不十分だった場合はもっとわかりやすく伝えられるように言葉を変換します。

子どもには子どもの事情がありますから、それを無視して会話を続けようとしてもなかなかこちらの言うことを最後までは聴いてくれません。

目的はお互いの良好なコミュニケーションです。
私の言いたいことが相手に伝わらなくては、発する言葉も無駄に終わってしまいますからね。

子どもから教えられることもたくさんあります。

※Instagramやってます →sanjo202404 で検索してください。


タイトルの画像はひろのさんの作品を使わせていただきました。ありがとうございました。


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