
2024年春からの作品。短歌の読み手でもなく、ルールもよく知らないまま無手勝流で始めてしまいました。下手でも書き続けて、時折読み返すと楽しいものです。よろしければお立ち寄り下さい…
- 運営しているクリエイター
2024年4月の記事一覧
短歌のようなもの11
春になると各局新しいドラマを始めますが、あまり食指がのびません。最近のドラマは仕掛けが多い。タイムリープを使いすぎ。伏線回収、考察動画…お手上げです。
でもですね、先日あるドラマを少しだけみていたら、いわゆるラブシーンがあまりに手垢のついた展開で愕然としました。建物を出ていく男。それを追いかけようとする女。「行っちゃダメ!」という友人。陸橋の上で言葉を交わす二人。立ち去ったと思われた男は、道路
短歌のようなもの10
我が家でもよくお世話になる宅配便。先日も大きな箱を担いで小走りで届けているドライバーの姿を見ました。最近では女性ドライバーも増えていますね。大和運輸(現ヤマト運輸)が個人の荷物を受け付け始めたのが1976年だそうです。その昔宅配便がない頃は、郵便小包か国鉄小荷物しかなかったんですね。国鉄小荷物とは、駅で頼んで指定の駅まで運んでもらい駅で受け取る、というものだったそうですが、私は利用した事がありま
もっとみる短歌のようなもの 1
短歌の本を読み始めたばかりと言うのに、実作に踏み込もうとしております。
北原白秋の作に触れたのは、教科書以来でしょうか。美しいなあ。
さる若い方がnoteで書かれた作品を読み、青春の香りにくらくらする。若い人には敵わん。
世間の風に流されて空虚な日々を送るおじさんには若者のような美しい歌が紡げる訳がない。自分が何を書きたいのかもよくわからない。
でもとりあえずはじめてみます。そう言えばショートシ