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記事一覧
短歌のようなもの27
九月に家族が一人亡くなり、葬儀とその後の様々な手続きから四十九日まで何かと多忙な日々を過ごしました。気がつけば炎暑の夏から長過ぎる残暑を経て、朝晩ひんやりする時季が到来。昨日はストーブを出しました。一年は風のように過ぎていきます。この「短歌のようなもの」も随分久しぶりになりますが、下手くそだけど、不定期になっても、続けていきたいと思っています。
故人が我が家の台所にたたなくなってから5年くらい
短歌のようなもの26
先日身内が亡くなり、久しぶりの喪主。葬儀社との打ち合わせ、通夜から告別式。何年振りかで段取りにまごつき、対応する人々は親戚ばかりなのに何故か緊張する自分。何度来ても不思議な感慨に浸るのが斎苑。淡々とお骨を拾う自分に驚く。「千と千尋の神隠し」主題歌、覚和歌子の詩を思い出す。
生きている不思議
死んでいく不思議
ゼロになる身体…
故人の曾孫である二歳児が発する声が、僧侶の唱えるお経と交錯する。
短歌のようなもの25
映画について、記憶の糸を手繰る。小中学校では学校鑑賞会というのがあって、年に1、2回、暗幕で締め切った体育館で映画を観せてもらえた。よく覚えているのは「ボクは五歳」。吉沢京子に見惚れた「父ちゃんのポーが聴こえる」。
地元の公民館でみたのは「ダンボ」とか「ピノキオ」。初めてのディズニー体験。
夏休みの公園で行われた野外映画会。「ゴジラ 三大怪獣地球最大の決戦」でみたキングギドラの不気味なことと
短歌のようなもの24
*ヘッダーは、『ノラ猫ポチ(猫の写真だけの場所)』様の写真をお借りいたしました。
2024年8月。何日酷暑日が続くのか。この傾向は今後も続いていく事だろう。真剣にライフスタイルの変更を考えるべきかもしれない。
私の場合もういい歳だし、今の仕事を続けることに相当疑問符がつく。じっくり考えてみたい。
暑さの中体調を崩す人に加え、コロナの罹患者も出て我が職場はてんてこ舞い。自分もなんとか1日を終え
短歌のようなもの21
新札がまもなく流通するとのことで、ニュース番組などでも取り上げられています。お札が変わることで、券売機や両替機の更新が必要となり、新たに高価な機械を導入することを諦めて廃業されるお店もあるとか。時代の流れとはいえ、寂しい気がします。
そういえば500円硬貨も少し前に新しくなりました。外出先で自販機で飲み物を買おうとした時、新硬貨に対応しておらず買えない時がありました。自販機の更新はまるで進んでい
短歌のようなもの20
映画館に足を運ぶ回数は、若い頃に比べて随分と少なくなってしまった。でも、これは今後見る機会がなさそうだ、と思うものはなんとか足を運ぶようにしている。そしてパンフレットも買う。これは映画製作者(配給者や映画館も)へのエールも込めて。
若い頃はミニシアターにもよく通っていた。その頃、買ったパンフレットはもう手元には無い。引越しの度に捨ててしまったのを後悔している。自分はどんな映画を観てきたのか、忘れ
短歌のようなもの19
もう眠ろうかという深夜、つれあいが「台所の電灯がおかしいからちょっときて」という。見てみると、古い蛍光灯タイプのそれは紐を引っ張ってつけたり消したりするのだが、うまく作動せず消すことができない状態になっていた。一晩中明々とつけておくわけにもいかないので、蛍光管を外す。
次の日、私の不在中に馴染みの電気屋さんが来て、蛍光灯はLEDのシーリングライトになっていた。私はこのLEDの灯りが嫌いなのだ。光
短歌のようなもの15
長年一緒に暮らしている夫婦でも、時々越えてはいけない線を間違って踏み込んでしまうことがあります。良かれと思って言った事が伝わらないもどかしい日を過ごすこともあります。いつのまにか相手の話を聞かず、自分のことばかり話していたことに気づいて愕然とします。
今日はフリーで考えました。
【無題】
聞こえてる聞こえているよ聞いてない聞こえていても聞いていないね
君と僕は好きも嫌いもない存在「よろし
短歌のようなもの14
私はチョコレートが大好きで、特に好きなのがピーナツチョコレート。大袋の安いヤツ。
ある日これが原因で我が家がちょっとした騒動となりました。私がチョコレートを落とし、落ちた場所を見逃してしまったんです。このままだといずれアリさんがやってくるぞ、ということで家具を動かして見たり。結局その日は見つからず、次の日につれあいが発見!カーペットの上で弾んだチョコレートが、床付近に置いてあった半分口の開いた段ボ