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#いま私にできること
誰もがロボットクリエイターになれる(2)
もしかして「そんなの無理じゃん」と思ってませんか?。
何かのフレーズにもあったけれど
「諦めたらそこでTHE END」
ようするに自分があきらめなければ終わりなんてないんです。
あのSTAYHOMEの真っ只中、こんなことやってました。
この制御すごくないですか?
でもこれって誰でもプログラミングできるんですよ。
これは、microbit(¥2,200)+maqueen(¥3,343)
誰もがロボットクリエイターになれる(3)
みなさんこんにちは(^^)/
さあていよいよ取り掛かるとしますか。
まずはラフデッサンです。ノートと鉛筆を準備してね。
どんなロボットにしようかなあ・・・と思いついたままを欠きなぞってください。たとえばこんな風に。
下手でしょう(^^)/。でもいいんです。
とりあえず丸い形と四角いかたちを考えましょう。理想はもっとカッコイイアンドロイドとかさあ。。。なんだけど無理なんで(-ω-)/
ど
誰もがロボットクリエイターになれる(4)
みなさんこんにちは(^^)/
ラフスケッチ完成したでしょうか。適当でいいですよ ^^) _旦~~
今日は、中身のお話です。ラフスケッチで外観のイメージついたならば
そのロボットにどういった機能を持たせたいか考えてみましょう。
たとえば、私なら・・・・・
①動き回ることができるようにしたい。二足歩行は難しいからタイヤでいいや(^^♪
②天気予報とか聞いて答えてほしい、けど難しそうだなあ・
誰もがロボットクリエイターになれる(5)
みなさんこんにちは(^^)/
さて、みなさんは、ロボット君に何をしてもらいたいか決まりしたか?
決まったら、その機能が達成できるための材料を探しましょう。
まず、一番大事なものが「頭脳」ですね。
これが決まらないと、それに付随するパーツ類も決まりません。
代表格がRaspberryシリーズですね。(ラズベリーパイ)どこかで聞いたことありませんか。他にもardunio(アルディーノ)系 と
誰もがロボットクリエイターになれる(6)
拡張基盤について
みなさんこんにちは(^^)/
前回 中心となる頭脳を決定しました。
microbitです。何度も説明してうんざりーーかもですが・・
小学生が扱えるように開発されたものです。安心してくださいね。
頭が決まったら次は体(胴体・手・足)ですよね。
こんかいは、頭をささえて手足のもととなる胴体部分のお話です。
胴体部分のことを「拡張基盤」といいます。その先につなげるものが手
誰もがロボットクリエイターになれる(7)
ちょい見せ(^^♪
みなさんこんにちは(^^)/
そろそろ中だるみの今日この頃です・・・・かな
なのでちょこっとだけイメージがわくために途中経過公開します。
このまえのラフデッサンから3D-CADで設計中の「まるおくん」です。
詳細はまだ詰めないといけませんが、まあこんな格好で動き回る予定です。
3D-CAD設計の使い方ももう少し後で公開しますので予習していてくださいね。
ではでは(
誰もがロボットクリエイターになれる(8)
かくおくん登場(^^)/
まるおくんに次いでかくおくんもご紹介します。
こちらも現在進行中なので、バリバリ変更してしまうかも・・
一番上の黄色い部分はお皿になっていて、物を運べるようにしてます。
・・・・を持ってきて・・ というと持ってきてくれるカモです(^_-)-☆
青い部分は取り外し可能で、いろんなパーツが取り付けられます。
さあて、まるおくんとかくおくんどちらがお好きでしょうか?
誰もがロボットクリエイターになれる(9)
駆動系について
みなさんこんにちは(^^)/ 今回は駆動系について。
ロボットに不可欠な駆動系は二種類。
①移動のための回転用DCモーター 線は二本出てます。
②首、腰、足、手などの間接用のサーボモーターです。線は制御用が追加されて3本になります。
いつものようにスイッチサイエンスよりご紹介します。
これだけでも駆動部分が出来上がりますね。
拡大図を見てもらうとわかるように、駆動系の
誰もがロボットクリエイターになれる(10)
みなさんこんにちは(^^)/ 記念すべき10回目はHUSKYLENSについてご紹介します。
3月にこのHUSKYLENSが発売されてこの企画は実現できました。
連載(2)で紹介していますので確認してくださいね(^_-)-☆
詳細は以下のスイッチサイエンスで見ることができます。
https://www.switch-science.com/catalog/6248/?gclid=Cj0KCQ
誰もがロボットクリエイターになれる(11)
みなさんこんにちは(^^)/。
今日は、いよいよ中枢となる部分についてのお話です。
前号までに、駆動系とカメラについてお話ししました。
本来なら必要なパーツをそろえて組むことになるのですが、
ある日、全部入りのロボットが発売されていることを知るのです。(*^^)v
それがこのMaqueenというSTEM教育用のロボットカーです。
何がすごいかって、いろんな機能を持っているのにこの価格で
誰もがロボットクリエイターになれる(12)
しゃべるロボットについて。
みなさんこんにちは(^^)/。
今日はしゃべるロボットについてお話します。
今現在完全なるAIロボットは公開されていません。多分どこかにはいるのでしょうね・・・。でも巷におしゃべりするロボットっているよ・・と言っているあなた。それは当たってるけど、自ら考えておしゃべりしているのではないのです。それゆえロボットに感情を持たせて何か話させるというものは学者様しかできな
誰もがロボットクリエイターになれる(13)
3DCADの魅力について
みなさんこんにちは(^^)/ 梅雨真っ盛りの今日この頃どうお過ごしでしょうか。
中身の構成がだいたい固まってきたので、その中身を包み込む外側を作成しなくてはいけませんね。画用紙でもいいし、段ボールでも、はたまた廃材でもOK、やり方はいろいろですがせっかくなのでちゃんと寸法を測って設計してみましょう。(^^)/
そこで登場するのが3DCADという設計ツールです。巷では
誰もがロボットクリエイターになれる(14)
目標をもって!!
みなさんこんにちは(^^)/
さて今回からは3DCADについて少しお話しますが、その前に
「たのしいmicro:bitコンテスト2020」なるものがあるらしいので、ちょうどこのnoteも完成となる時期・・・はずだから挑戦しましょう!!
目標があったほうがやる気アップしませんか?
ではでは始めましょうか、まずはこの下手な絵からどうぞ(・ω・)ノ
とりあえず、まるか四角で
誰もがロボットクリエイターになれる(15)
ぶった切る!!そしてはめる。
みなさんこんにちは(^^)/ 15回目の今回はぶった切るです。
球体をもとにしているので、そこからどういったものを付加するのか考えます。
①動かせる手が欲しいな。②頭にカメラをつけたいな。③真ん中で回転したいな。④目みたいなソナーつけたいな。等々・・・くっつけたい機能をイメージして球体をぶった切りましょう。
こんな感じで手が伸びる部分、回転する部分等でボディを