誰もがロボットクリエイターになれる(11)
みなさんこんにちは(^^)/。
今日は、いよいよ中枢となる部分についてのお話です。
前号までに、駆動系とカメラについてお話ししました。
本来なら必要なパーツをそろえて組むことになるのですが、
ある日、全部入りのロボットが発売されていることを知るのです。(*^^)v
それがこのMaqueenというSTEM教育用のロボットカーです。
何がすごいかって、いろんな機能を持っているのにこの価格ですよ(#^.^#)。
以前に基盤の話をしましたが、
本来なら基盤だけでも2,000円くらいします。そこにサーボモータを二個、そしてタイヤ二個、さらに土台パーツをそろえてやっと車として動作します。ここですでにMaqueenの価格を超えてしまいます。
しかしさらにMaqueenは、ライントレースなど様々な機能を持ち合わせています。
しかも拡張機能まであるので、前回のカメラも接続が可能となるわけです。
そういうことで独断と偏見により、このロボットの骨格は、microbit(¥2,200)+maqueen(¥3,343)+HuskyLens(¥5,951)になりました。
次回は、もう一つの機能についてお話します。
ではでは(^^)/
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