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社名変更は「NTTグループ」が有力か(気になるニュース)

日経ビジネスに、以前取り上げたNTT社名変更にまつわる記事が出ていたので紹介です。

なお、本記事はNTTが発信したものではなく、下記の通り日経ビジネス系の編集長の対談で出てきた話題なので、参考までに見ていただければと思います。

日経ビジネスの堀越功LIVE編集長と日経クロステックの榊原康副編集長が対談形式で2024年を振り返り、2025年の注目ポイントを見ていく。

以前の記事で取り上げた際には、社名変更は下記理由から行われるとされていました。
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・ブランド力、知名度をグローバルで高め、次世代通信基盤「IOWN」を国際展開したい
・かつて事業主体であった「電信」も「電話」ともはや事業主体ではない
・2024.04のNTT法改正により社名変更が可能になった
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今回の日経ビジネスの記事では、編集長の視点でざっくばらんに話されているようです。

具体的には、
・NTTという名称自体は変えにくい
・NTTの通称は、英文の正式社名
 「NipponTelegraph and Telephone」
 だが、この意味づけを変えるのではないか。
・10年以上前には下記の定義をされることもあった

NTTは「Next value partner for Transformation by Total solution」

冒頭の記事より

個人的な感想としても、「日本電信電話」という社名はいまの業態には全く関係ないように見えるけども、「NTT」という社名は海外も含めて通りがよい気がします。

「NTT」という名称そのままで意味づけだけ変えるのであれば、大喜利的に当てようと考えてみるのも楽しそうだなと思いました。


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