人を良くすると書いて食べるなのだ
食べ物の研究、特に栄養学の歴史は意外と浅く、体と心と食べ物の関係は、まだまだ謎が多い。お肉や甘いものが手に入りにくい、原始時代の名残りが、飽食の現代でも、遺伝子に刻まれているため、ついつい食べすぎてしまう。お米も、農耕民族の名残りで、ついつい食べすぎてしまう。現代人は、炭水化物は少なくても大丈夫だよね。食べ物については、体の為に食べると考えがちだけど、一番は、胃腸の為を考えて食べるようしています。特に、腸ですね。食べ物は、腸内環境を整えるために、善玉菌を増やす取り組みをしていて、野菜を食べることで、食物繊維を腸まで届ける。これにより、食物繊維をエサに善玉菌を増やせるとのこと。
余談ですが、太古の生物は脳は無く、口と、腸しかない形態だったんだって。我々のご先祖様は腸を喜ぶものを求めて生きていたはずだから、シンプルに生きるとすれば、腸の喜ぶものに食べること。これが一番シンプルだと思います。長生きする為には、お肉や魚も大事だよ。それはまた今度詳しくね♪
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