サッカー観戦日記 〜写真からのメッセージ〜
今日は娘のTRMがあったのだが、旦那さん仕事のため観戦に行けず。
ちょっと1人で行くには厳しい場所だったので断念した。
観戦に行った保護者もあまりいなく…
連絡をくれたママさんに様子を伺った。
すると、早速現地速報が!
「娘、足を痛めた様子で1本目途中で離脱。」
あちゃ〜やったか。
「とりあえず冷やせ!」と思っていたら、続報が届く。
「足上げてアイシング中」
状況がよくわからないけど、連絡をくれたママさんに「大丈夫だ。」と返信をすると、「うん、大丈夫だと思う。」と返事が来た。
遠征費払って参加して、怪我して帰ってくるのはキツイな〜と思ったが、まあしかたない。
送られてきた写真を見ると、「怪我したのこのシーンかな?」と思える良い写真が。
そして…
終了後、撮影部隊が戻る姿が。
とりあえず小走りで戻っていたから問題無さそうだ。
友達ママさんからも「脚立登り降りしてたから大丈夫そうで安心した。」とのこと。
この2人で戻るシーン。
3枚の写真でなんだかひとりジーンときた。(涙)
撮影隊の撤収をしていたのは、娘と先輩。
大怪我から復帰した同じポジションの先輩。
「何で2人で片付けしてるんだ?」と思い、思わず娘に問い合わせしてしまった。
「先輩の調子はどうなの?」
すると娘から返事が来た。
「昨日受験で戻ってきたところだったから、大変だったと思う。」
そっか。怪我の具合が悪い訳ではなさそうだったので安心した。
昨年のスタイルを再現するには、絶対に必要な選手。
娘はこの先輩とライバル関係ではあったが、この先輩がいなければ今の娘は無い。と私と旦那さんは思っている。
昨年の選手権、今年のインターハイ予選では怪我の影響でほとんどプレイ出来なかったが、やっと最後に2人並んでプレイすることが出来た。
以前、先生も「2人を同時にプレイさせたいと思っている。」と言ってくれたことがあった。
それがやっと選手権予選で実現。娘のパスから先輩がゴールを決めた時はもう… 涙。
実際の2人の関係はどうだかわからないけど。
今日送られてきた2人の後ろ姿の写真を見て、「きっとやってくれる!」
そう思えた。
「憧れの先輩」
娘には2つ上の先輩、1つ上の先輩と各学年にいた。
そんな先輩たちと一緒にプレイができたのは本当に貴重な経験だ。
あの経験が無ければ、きっとこのチームスタイルを引き継ぐことが出来なかったかもしれない。
今年は難しい試合が続いたけれど、主力の怪我からの復帰でだいぶチームスタイルを取り戻すことができた。
そして、ここにきて新たな選手起用も。
あと1ヶ月。
先輩と一緒にプレイできる試合があと何試合あるか。
とにかく、怪我と病気にだけは気を付けてもらわないと。
いよいよ明日、選手権の抽選会。
どんなチームと当たっても勝ち進んで欲しい!
今年もまた、1人で年越し出来ます様に🙏
あ〜ドキドキ💓