㉗郷愁誘う心に染み入るロック・バラード10選!🇬🇧🇩🇪🇺🇸
家のレコード棚やCD棚にはこれまでの思い入れがいっぱい詰まったアルバムが沢山あります。
今はネットで検索すれば簡単に目当ての曲が聴けるのであまり引っ張り出す事も少なくなったアルバムたち。
そんなアルバムたちを眺めながら、、一生手放さないから安心して!と語りかけていると昔よく聴いては涙していたバラードが聴きたくなってきた、、、
今回は、思い出深い涙なくしては聴けないロック・バラード系の楽曲を厳選してみました。
今やどんな曲でもネットにちゃんと出てくるんだね😳
♬The Beatles / Strawberry Fields Forever
中学生の頃からずっと大好き過ぎる曲で、今でもたまに聴くと感動が甦ります。
イントロで弾かれるメロトロンの音色、ジョン・レノンの歌声、チェロの対旋律が美しいポリフォニックなアレンジ、全てが奇跡!
https://youtu.be/HtUH9z_Oey8
♬The Beatles / Mother Nature's Son
ザ・ビートルズは沢山ありすぎて選びきれないけど、ブラックバード(Blackbird)と並んでアコースティック・ギターで優しく歌われる牧歌的なフォーク・バラードの名曲!
自然に語りかけるような優しく美しい歌メロの中にもどこか儚なげな余韻が堪らない!
今でもたまに弾きたくなります🎸
https://youtu.be/TMMiXjwhODU
♬Queen / Love of My Life
言わずと知れたクィーンの名曲!
美しいピアノとフレディ・マーキュリーの感情表現豊かな歌唱力!
心にずっと残り続ける名曲!
https://youtu.be/2bqm4gRY3mA
※アコースティック・ギターのアレンジは、このヌーノ・ベッテンコートのものが1番好きだな!
https://youtu.be/oSlQL7l--Ko
♬賢人(The Sage) / EL&P
僕の中でベスト・アコースティック・ギター・バラード!
聴かせる歌、フォーク・スタイルだけどクラシカルなアコースティック・ギターも素晴らしい!
高校生の時にコピーしたけど難しかったからめちゃ練習したなー💦
https://youtu.be/5AXxQGai4JU
♬10cc / Old wild men
こんなに優しくて甘い旋律は僕には書けないと思う(^^;)
https://youtu.be/4it5yrI1MsA
♬City Boy / Millionaire
小さい頃家にあった足踏みオルガンと同じ音色が懐かしさを伴って郷愁を誘います😢
このCity Boyはイギリスのロックバンド。
ポップさとハード・ロックのバランスが絶妙で、メロディアスなブリティッシュ・ロックを聴かせる彼らの3rdアルバム〝Young Men Gone West“に収録されています。
https://youtu.be/VJCLfzVdMco
♬ Scorpions / Always Somewhere
歌が上手いとこれほど聴かせる曲になるんだな👍🏻
アルバム〝Lovedrive“に収録されています。
https://youtu.be/rbu9_v-LFnY
♬Judas Priest / Before the Dawn
この曲が収録されているアルバムはよく聴いたなぁ。ブリティッシュ・ハード・ロックの名盤〝Killing Machine“に収録されています。
素晴らしいバンドは必ず素敵なバラードを書きますねー😥
https://youtu.be/hPt2llIGv_w
♬Extreme / More Than Words
世界的にヒットした曲で、アコギ好きは皆んな弾いてるんじゃないかな?
僕も何度かアコースティック・ユニットで演奏しているお気に入りのナンバーです。
美しいコーラスとヌーノのギターが本当にカッコいい!👍🏻
アルバム〝Pornograffitti“に収録されています。
https://youtu.be/UrIiLvg58SY
♬ Ozzy Osborne Blizzard Of Ozz / 天の黙示Revelation(Mother Earth)
僕が最も敬愛するギタリスト、RANDY RHOADS(ランディ・ローズ)の哀愁溢れるメロディアスに構築されたアコースティック・ギターのアルペジオ・アレンジ。
他のギター・アルペジオとは一線を画す、独立した対位法的なセンスが絶品!💕
アルバム〝Blizard Of Ozz“に収録されています。
https://youtu.be/meCb_LfzRhE
♬Steel Heart / She's Gone
あれ?
11選になってしまった?💦
ヴォーカルのハイトーンが気持ちよかっ!
なのでこれも!
https://youtu.be/ICJs1CxCRt0
まだまだ素敵なバラードは沢山あります。
いずれまた書きたいと思います。