見出し画像

障害者職業訓練校の説明を聞きに行く



私は、前回の遺跡発掘作業員の件と同時に障害者職業訓練校の説明を聞きにハローワークにも行っていました。

個人的にITのスキルを身に付けたくて興味がありハローワークの障害者雇用の窓口に行ってきました。

でも実際は思っていたよりも簡単ではありませんでした。

私は、病院のリワーク・社会復帰プログラムを約二年間受けましたが、卒業して既に一年以上経過しているので、コミニュケーションの視点からみたらすぐの受付はできないとの事でした。


訓練校には数種類のコースがあって、その中に

「職域開拓コース」(期間は6ヶ月)

というのがあり、先ずはそのコースから受けてはどうですか?と言われました。

コース内容はほぼ病院で受けた社会復帰プログラムと似たような内容でした。

更には、「今通院している病院にこの書類を書いてきてもらってください。」と一枚の紙を渡されました。

「え~またリワークのために入校するの?なんか話が違う方向にいっているなあ」
と感じてしまいました。

まあ確かにリワーク卒業後はほぼ一人で過ごす、更にコロナ自粛もあり人とのコミニュケーションがなかったのを考えれば、ハローワーク側もコミニュケーション力はどうなのだろうと疑問をもつのもいたしかたないと思いました。


気分的には面倒くさいなと思いましたが避けては通れないと思い、


「次回通院の時に書いてもらってきます」

と返事をしました。


続きは次回通院後に・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?