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339PLANNINGは”おもしろがるきっかけを作る”会社です。

339PLANNING広報のEmiko(エミコ)です。

この記事では、合同会社339PLANNINGのことやSNS・WEB・書籍を使った広報について、代表の今野正輝さん(こんちゃん)に質問し、皆様にわかりやすくお伝えします。


さて、今回のテーマは、
339PLANNINGって何をしている会社なの?』です。

339PLANNINGを初めて知った方は「何をしている会社なの?」と疑問に感じていらっしゃることと思います。そこで今回は「会社の事業内容」と「今後のビジョン」について、こんちゃんに聞いてみました。


339PLANNINGって何をしている会社なの?

●339PLANNINGを始めるまで

Emiko:
最初に自己紹介と会社設立までのことを教えてください。

こんちゃん:
新卒で商社の営業や人材系会社の求人広告制作を経験する傍ら、Webコンテンツ制作を副業で行っていました。その過程で、Webコンテンツ制作を長期的なキャリアとして追求したいと考え、独立を決めました。フリーランスになってからは、雑誌のライター・カメラマン・SNS運用コンサルティング・企業のPR記事執筆など、WEBに関するコンテンツを制作させていただいていました。その後で、コロナ禍に入ってからは新卒者向けのキャリア相談を始めたり、オンラインイベントや学生向け就活イベントを運営するといった案件も担当させていただきました。

Emiko:
こうして改めてこんちゃんのこれまでを伺うと、いろんなことを体験されていますね。

こんちゃん:
そうですね。経験としては幅広いかもしれませんね。

Emiko:
法人にするきっかけはなにかあったんですか?

こんちゃん:
これも仕事の流れといいますか、イベントの運営となると、どうしても一人ですべての業務を行うことが難しくなったんです。そこで、資料の作成を仲間に手伝ってもらうようになって、さらにイベント広報用のチラシなどのデザインを依頼したりといった形で、1つの依頼の中で、複数人でチームを組むということが増え始めて、それなら窓口として、会社を作って、よりいろんな仕事ができる形にしたいと思って作った会社が339PLANNINGです。

339PLANNINGがイベント制作を行った
「オンラインリレーマンガワークショップ」

Emiko:
なるほど。こんちゃんのこれまでの経験の積み重ねが、339PLANNINGの設立に繋がったのですね。

●339PLANNINGがやっていること

Emiko:
ホームページを拝見すると339PLANNINGは、いろんな事業をやっているように見えるのですが、どんな会社ですか?

こんちゃん:
大きな枠としては出版社として事業を行っています。ただ、よくイメージされる出版社と違うのは出版だけでなくPRコンテンツの制作もしている点ですね。出版社としての主な事業は、書籍制作の支援、自社企画の書籍の制作・出版・販売です。


お箸で食べるスパイスごはん作例撮影
こそだてカメラ手帖作例撮影

PRコンテンツ制作事業では、多岐にわたる業務を行っています。例えば、本の販促イベントの制作、企業のSNSマーケティング戦略の立案とプロジェクト管理、ブランドストーリーを伝えるオウンドメディアのコンテンツ制作などを行っています。過去には行政の観光PRイベントの企画・運営や、地元企業のInstagramアカウント運用支援などの実績があります。

Emiko:
やっぱり事業の幅広さを感じますね。

こんちゃん:
広く見えるのですが、全ての事業で一貫していることは「人を繋いで、ストーリーを掘り起こし、魅力を発信する」ということです。
事業の種類や幅が広いというのは魅力を発信するための『方法』や『手段』を増やしたいという理由で増やしています。
「出版」「SNS」「Webサイト」「イベント」いくつもありますが、どれも最終的に「お客様の魅力がより伝わる方法はどれなのか」ということを一緒に考えながら、ご提案させていただいています。

Emiko:
出版社としてのイメージが強かったのですが、聞いているとすべてつながっているんですね。

こんちゃん:
最近は「出版社」として認知していただくようになり、個人、法人問わず"本を作ってみたい、出してみたい"というご相談をいただくようになりました。

Emiko:
なるほど。制作支援だけでなく、339PLANNINGとしても、これまで4冊の書籍を出版されていますよね。

公式通販サイト339BOOKS

こんちゃん:
そうですね。これらも全て、著者さんが持っているストーリーやコンテンツの魅力を深掘りし、それを「書籍」という形で表現したものです。発信というとSNSやサイト、イベントなどのイメージが強いかなと思うのですが、「出版」も発信方法の一つだと捉えています。
お客様の魅力を広く確実にお伝えすること、お客様が持っているコンテンツの強みと魅力を「コンテンツ」に変換、集約していくという仕事をしています。

これからのビジョン

Emiko:
最後に、339PLANNINGの今後のビジョンについて教えてください。

こんちゃん:
はい。今目指しているのは「おもしろいことを発見するための拠点」になることです。

Emiko:
具体的にはどのようなことを計画されていますか?

こんちゃん:
339PLANNINGが関わった事業やプロジェクトを通じて、「あそこに行くと何か新しいことに出会えそうだ」「339PLANNINGで、なんかたのしそうなことやっているらしい」というモノやコトをおもしろがるきっかけや場を作っていきたいと考えています。

次回はこちらのビジョンについて、さらにうかがっていきます!

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