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本当のバリアフリー

ありがとうございます


地味に続けていたらこのような通知をいただきました。


気がつけばここまでやっていたんだなぁという感じですが、特段の特徴のないオッサンのつぶやきを多くの方に見ていただき、とてもありがたく思っております。
さて、今回もそんなつぶやきです。

足が不自由だと


足の不自由な人と接しています。
見ていて思うことは、

階段は、くだりを歩いている時のほうが危険

片足を下ろしたとき、つっかえ棒が外れるような感覚があるのだと思います。

なので、私が同行しているときは、
◯のぼりの時は、その人の後ろにつく
◯くだりの時は、その人の前方につく
どちらも、落下したときに私が食いとめる事が目的です。落下したことはまだありませんが。
仮に私も道連れになって落ちるかもしれませんが、その方がさらに負傷をすれば、回復は相当時間がかかりますし、介助をするほうがさらに大変になります。私がケガをしても、一人で移動しようと思えば出来ますし。
「目ざわりだ」ぐらいの勢いで邪魔者扱いされる事もありますが、少しは距離を取りつつも、守ります。

いろんな施設を見てて、「のぼりのエスカレーターが多いなぁ」と思っていました。
しかし、会社の近くにある神社で、長い工事期間を経てようやく、くだりのエスカレーターも設置されました。

見づらいのですが、階段の右に上りエスカレーター、左にくだりエスカレーターがあります

バリアフリーを実現するのであれば、本来はこちらを優先すべき気がします。

#最近の学び

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東の京の田舎市民
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。

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