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この時期のクーラー問題むずかしく夫と喧嘩した(笑)


事件は突然起こります。


金曜日
夫の仕事終わりが遅く
まだ帰ってこないねえと
娘たちと帰りを待っていた。

なんかいる?
と電話がかかってきて
551の肉まんをリクエスト

金晩だし
子どもたちをさっと寝かして
夫婦2人でゆっくりできる時間を作りたいなあ

多分
夫もそう思っていたとおもう。

寝かしつけのときまで順調にきてたんだけど
事態は変わってしまった。
(笑)

今ってちょうど寝る時の気温問題
難しいじゃないですか。
私たち大人なら窓開けて寝るとかでも
多分問題なく眠れる温度まで下がってきてるとおもうんですけど
子どもたちって体温高いから

てかまず寝付くまでに体温ぐっとあがるから
途中暑くなったりして目覚めないかとか
もはや朝までぐっすり眠ってほしいので
(途中で泣かれたり起きられてもこちらもぐっすり眠りたいから)
まだクーラーは我が家では必須でして。

もうすぐ寝るかなあっていうタイミングの時
ちょうど次女が
身体の体温が上がってきたのか
首周りとひざの裏を痒がってて
温度を下げていたんですけど
でも長女は寒いといって毛布かぶっていて。(笑)

もうこれ
どっちに合わせるか問題
出てくると思うんですけど

そのときの部屋の温度は
24℃で快適で眠りやすい温度だと思ったんです。
いつも娘たちは24℃台で
朝までぐっすり眠ってくれます。

だから特に下げる必要はないと思ったんですが夫

もっと下げて寝かしてあげたらすぐ寝るんちゃう?

と言ってきて。

三女も起きていて
部屋も暑ければ言われた通りに下げていたとおもうんですが

三女寝てるし
長女毛布かぶってるし
部屋涼しいし
温度あげる必要がないと思って

いいよあげなくて 大丈夫。

って答えたんです。


そしたら!(笑)
なんて言ったと思いますか!(笑)

もうええわじゃあ
勝手にしといて。

って突然怒り出したんです(笑)


ええええええええええ

となりました私。(笑)


お風呂から上がってきて
娘たちが寝ているかどうか視察に来て
自分が暑かったから
下げろっていうたんちゃうん?
とか思ったんですけど
そんな
思い通りにならなくて怒ることちゃうやん
って私は思ったんです。

長女も次女もじっとしていたので眠るだろうと思って
私は寝室を一度でたのですが
夫はまだプリプリしている様子。

しつこいなあと思いました正直。(笑)

でも
私も夫も
子供達に早く寝てほしいという
同じ考え方をしていたのは事実でした。

夫はお風呂に入り
私は寝かしつけをしていたけれど

そのまま夫が視察に来ずにまかしてくれていたら
こんな空気にならなくて済んだじゃないか
と思いました。(笑)

そしてお風呂上がりで暑いから
余計にイライラしてるんだろうとも
思いました。(笑)

それからお互いお腹も空いている、
そりゃイライラするわな
ともおもい
寄り添うつもりで

ねえまだ怒ってるの?

と声をかけました。

なにが?
って返ってきたんですよね、

何がじゃねよと思いましたが

クーラーの温度下げへんかったから怒ってるん?
と聞くと

そうやけど

と。(笑)


結局この日は寝るまでずーっと
プリプリしてました。(笑)

買ってきてくれた肉まんも
一緒に食べましたが
もっと楽しいお話ししながら食べたかったなあと
せっかく我が家に来てくれた肉まんに
申し訳なさを感じるくらい
私は余裕がありました。(笑)

私と会話したくない?

と聞くと

そういうわけじゃない

という返事が。(笑)

さっきのように
何が?
みたいな返事ではなかったので
あ、これ夫自身が
不機嫌をやめるタイミングが
わからなくなってしまってるな
って感じました。(笑)

だから夫の不機嫌に付き合いました。(笑)

わたしも途中ご機嫌をとりながら
なんでこんなことを私がしているんだよと
怒ってしまいそうになりましたが
なんとか持ち堪えました。(笑)

次の日
長女の運動会だったので
ゆっくり休んで
体調バッチリで見に行ってあげて欲しかったので
ヤケ酒やリビング寝落ちなどしないように
見守りました。(笑)

ウダウダと
会話しながら
わたしの話を聞くことがめんどくさそうな態度をとるけれど
わたしもあなたに構うの
疲れてきてるのよ〜などと思いながら
なんとか寝室に行き一緒に眠ることはできました。

話の中で聞いていると
わたしがクーラーの温度を
下げなくていいよと言ったときの言い方が

早く寝かしつけて
夫婦2人でゆっくりしたくないんだこの人は

みたいな言い方に聞こえてしまったみたいです。

特に理由も言わなかったし
“こっち側” じゃないねんなって思った

って言われたんです。

“こっち側” ってなんやねん
っていうツッコミは一旦置いといてもらって
(笑)

たしかにここにも書いた、
三女が寝ていたことや
長女が寒くて毛布をかぶっているっていうことなど
頭の中で色々考えていた内容までは
発言しませんでした。

温度は下げなくていいって
言っただけで
確かに理由は言ってなかったなあって。



ああなるほど
全否定されたみたいで
悲しかったのか。

夫婦2人での時間をつくろうとしたのは
俺だけだったのか
みたいな気持ちになると確かに悲しい。
まして夫は
肉まんを買ってきてくれている側だもんな。

とかいろいろ考えました。


頭から否定したような言い方にならないように
わたしも気をつけようと思いました。
夫に対してだけではなく
子どもたちに対しても
だめだめはよろしくないですもんね。

そして決して
わたしは “そっち側” ではなく
“こっち側” だよと思いながら。(笑)
(腹が痛くて不自由でしんどいのを毎日見ていてどうしてわたしが “そっち側” になってしまうのかw)



なんだかんだプリプリしていたけれど
晩御飯後の洗い物をしてくれようとしていて
やらなあかんことはちゃんとしようとしてるんだなあと思い
洗い物を一晩免除しました。笑

嬉しそうでした。笑

次の日のあさ
おはようの挨拶と一緒に
夫は
ごめんね
って謝ってきてくれました。

わたし自身は
勝手に夫の不機嫌に付き合ってたし
週末の疲れやらでそんな時もあるよなあ
ぐらいにおもっていたから
朝は昨夜のことを全く気にもしていなかったのですが
あまり自分から謝ってかない夫が
謝ってきてくれたことが嬉しかったので
ニコニコ許しました。
(わたし単純です)

長女
運動会よく頑張っていました。
また書きにきます。


それでは また♡

週末
クーラーの温度に
振り回され
おもっていたように
金晩を過ごせなかった夫婦のお話でした。
ちゃんちゃん。(笑)

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