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腰痛を治したい方に【甘やかしのススメ】

こんにちは、
起きてる時間の半分は腰痛のことを考え、
1年のうち300日は腰痛の施術をしている、
石光です!

12月に入って、日々寒くなってきましたね。
寒いと、体を温めようと
【闘うスイッチ】が入るため
筋肉が固くなり、痛みが出やすくなります。
とにかく温めようと以前こちらの記事で紹介しました。


そうは言っても、外に出れば寒い。
トイレに行くのも寒い。
だから、痛い。
頑固な腰痛を抱えている方は、こういう状況の方も多いはず。

そんな時にオススメなのが、

【自分を甘やかすこと】


現代人は厳しすぎる

朝早く起きて、
家族の朝食、お弁当作り、自分の身支度、
子どもの忘れ物がないかチェック、
バタバタと仕事に行き、
1日パソコンとにらめっこ、
急いで買い物をして帰って晩ごはんの支度、
お風呂はチャチャっと済ませて、
明日の準備をして、
なんとか今日中に布団にたどり着いて、
気付いたら朝。

こんなスケジュールの方の多いこと。

これで、いつ休めるのか?
自分自身の健康以上に大切なモノって何だ!?
現代人、
マジで働きすぎ!!頑張りすぎ!!
自分にも、周りにも厳しすぎ!!

厳しいのゆく先

こんな厳しい状況が続くとどうなるか?
頑固な腰痛はもちろん、
精神的にも疲弊して、
気付けば常にイライラ。
結果、子どもにめちゃくちゃ怒るか、
甘いモノやジャンクフードのドカ食い。

その結果、
自分をさらに痛めつけ、
心身のストレスが溜まる。

この状況を変えていくために
僕が伝えたいことが

甘やかしのススメ

「自分自身に甘い人」
「適当な人」

になってください。
なっていいんです。

急に言われても、
頑張り屋さんにとっては
色々心配かもしれません。

でも大丈夫。
そのほうが、結果うまくいくので。

とにもかくにも、
自分自身を【許して】あげてください。

【許す】の語源

【許す】の語源は
【緩ます】なんです。

こちらは僕の愛読書からの引用ですが

「許す」の語源は「緩ます」であり、
神経を緩ませてない人は、
「人を許せない」人であり、
だから、痛いらしい。

「ありがとうの神様」より


さらに、


「いいかげんで適当な人になる」ということは、
「よい加減で自分の能力に見合った自分の生き方をする」という意味です。

「ありがとうの神様」より

その結果、

自分で自分を許すことができたら、他人を許すことができる。
他人を許すことができたら、緩ますことができる。
緩ますことができたら、神経の痛みがなくなるらしい。

「ありがとうの神様」より

ということです。

いきなり甘やかすことが難しいと感じても、
「あ、甘やかしていいんだ」
「3分だけ休憩」
「コーヒー1杯」
みたいな、できることから
甘やかして、いい加減
実践してみてください。

最後に


最後までご覧くださり
ありがとうございました!!

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