プロポーズ文句（レビューエッセイ）

プロポーズ文句

名誉伝説

写真や記憶は褪せても、想い出は変わらないし、コトバは、気持ちを注ぎ続けることで、そこからずっと色付いていくものだと思う。そんな可憐で独特な楽句に、シンプルで彩豊かな歌詞が、胸奥に響いて、後半のDメロの展開が、さらに旋律線を劇的にしていく、時の流れを綴るように素適な、マイライフの君曲。