【 ティアマトの11の怪物 】終わりに【16】
後書き ここまで読んでいただいた方は本当にお疲れさまでした。
とにかくぼんやりとした話が続くので、なかなかに辛い部分もあったとは思いますが、少しでも創作や興味の手助けになれば幸いです。
最期に解説を作りながら思ったことなどをつらつら書いていきたいと思います。
多神教の夢の跡 オリエントの神にしても怪物にしても、可能な限りイメージしやすいようにその元となる文献から再現を試みてみました。
しかし、それでも非常にぼんやりした説明と、イメージにしてもぼんやり感が残ってしまった