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学ぶこと、多すぎ。そんな中、時間の使い方を考えるきっかけになった本。

明日は節分の日。
節分というと2月3日に決まっている、と思っていたが、2月3日でないのは1984年2月4日以来37年ぶり、2月2日になるのは1897年以来124年ぶりとのこと。


子どもと一緒に生活していると、日本の暦や年中行事を伝えるためにも大切にしたいと思う。ただ、明日の節分に関してはうっかり乗り遅れてしまうところだった。

知っているつもりでいても知らないこと、気づかずにいることが多いものだということを最近痛感する。
そして自分が知らなかったこと、学ぶべきことのなんと多いことか。


新たなことを学ぼうとしても、よほど自己管理をしっかりしないとすべてが中途半端に終わってしまう。

ただ、自分のことをしっかり管理できないのに子どもに対して「ちゃんとやったの?」「こうしたらいいのに」と声をかけてしまうことがなんと多いことか。
人のことは客観的に見ることができるのに、自分のこととなると難しい。

一日はだれしも24時間。
どうやって時間を使っていくか、一日の時間を自分で有効にコントロールするのが大事だ。

そんな中、印象に残った本がこれ。


「超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法」

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https://books.rakuten.co.jp/rb/16437743/?l-id=search-c-item-img-01

https://books.rakuten.co.jp/rk/0ca386fab8563063b58229f82913bee7/?l-id=search-c-item-img-02

やりたいと思うことでも、今自分に必要でないと思うのであるならば前向きに諦めて時間の使い方を見直すように、といった内容が一番印象に残っている。

最近、自分自身の足りないところが目についてもっともっと学ばなければ、と焦りばかりが先行してしまう。
でも、情報に振り回されないように。
自分で考えて自分に何が必要か、決めていく。

一日を20時間で考え、その中で計画的に自分が大事にしたいものから順番にやっていくことが大事、と生活を省みるきっかけをもらった。

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