今日の日記11/2。カウンセリングの日。気持ちに名前がついている。
カウンセリングに行ってきた。癒された。
今日もたくさんの新たな視点をもらった。
新たな視点を得たら、それを日常に落とし込んでみたくなる。やりたくないことだったりしても、理屈を理解してのことは、とりあえずやってみる。コツコツ言う通りにやってみたら、何となく気持ちや現実が前に動き出す。心とは不思議なものだなと思う。
最近私は、過去のことが癒されてきている。ほったらかしにした自分を、迎えにいっている。
カウンセリングでは、私の心模様に心理学的に名前がついていたことを知るのが毎度とても面白い。へぇ、そういうことだったんだ、と気持ちが軽くなる。だって統計的に学問がそういってるんでしょう?と。ひとりぼっちじゃなかったんだね、と。
それにしても幼少期や思春期の頃、親に話を聴いてもらえなかった余波が、中年の今になりカウンセリングルームで炸裂している。
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