今日の日記。R6.10/24
朝が来ていつものように、ああ息子たち、今日もひきこもってるんだったな、、という現実を目覚めとともに認識して、いったん軽く絶望してから起き上がる。4年くらいこのモーニングルーティン。
夫は会社。
私は洗濯などの家事をしながら、今日は役所に行く用があることを手帳で確認する。
役所かー、と落ち込む。
ああいったちゃんとしたところが苦手で、ちゃんとしていなくてごめんなさい、という気持ちになってしまう。
大人になって20年以上経っているのに、大人という設定がなかなかしっくりこない。
でももう役所くらいノーダメージで行かないとな、と思う。
昼ご飯を用意して、少し午前の仕事をする。
仕事は私の生きがい。
昼ご飯は3人分。自分だけでよかったら適当だけど、息子ふたり分もあるから、何かと気を使う。
毎日、こんなことになるとはね、、と思いながら作っている。
観念して役所に行く。
ちゃんとできた。
夕飯の買い物に出る。
その合間、仕事のことをしようとカフェに入る。
メールを打とうとして、スマホを開いたはずだったけれど、この日記を書いている。
ブログも書いた。
今、二男が動き出していて、そのフォローが想定以上に大変で、気が滅入っているので、気持ちを言葉にしたくて仕方ない病になっている。
頑張れ、と祈りながら滅入っている。
滅入りを見せないように暮らしているけれど、それは多分、だだもれている。
でも頑張る。
でもだだもれている。
でもでも。
頑張りたいのか、どうしたいのかよくわからないけれど、そろそろ仕事をしようと思う。
前の席に座る中年女性ふたりが日頃のストレスをおしゃべりで炸裂させている。
多分同世代なので、耳に入ってしまうその内容に首がもげそうなほど心でうなずく。
息子が、息子が、と言っている。