犯人は脂肪ではなく糖質だった

今月末のセミナーに向けて
一気読みしたので内容を要約。

糖質とは炭水化物から食物繊維を引いたもの。

砂糖だけではなく、
米や小麦や芋類なども含まれる。

そもそも人類は糖質をほとんど取れないような生活だった。

だから、糖質を食べると
効率よく身体に蓄えようとする。

今でも、そのシステムは生きたままなので
過剰な糖質摂取に対応できない。

少し前までは、脂肪が健康の大敵と呼ばれていた。

しかし、実はそれは誤りで
糖質こそが様々な病気の原因であることが
科学的に証明されている。

糖尿病にはならなくても
高血糖の状態が続くだけで
様々な不具合が生じる。

細かい事は省略するが、結局は
「活性酸素」が増え、
「抗酸化物質」が減少する。

身体は酸化すると病気になり老化が進む。

つまり、糖質を摂りすぎると
様々な要因で不健康になるのだ。

というわけで、年末年始の食事には
餅など糖質が大量に含まれているので
注意していってください。

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