初ボクシングで感じたリカバリーの奥義
実は昨日
ボクシングジム(ボクササイズ)を
全国展開している経営者さんと出会い
ジムの体験させてもらいました。
めっちゃ楽しかったなー。
ミット打ちをして、
「センスありますよ!」
とか
「パンチが重い!」
なんて言われると
お世辞だと分かってても
嬉しいもんですよね(笑)。
聞くと
ボクシングの動きって本能なんですって。
例えば、幼児に何も教えてなくても
そこにグローブがあれば
勝手に自分でつけて殴ってくる、みたいな。
またやりたいと思える体験でした。
まぁ、それはそれとして。
実は今回、そのジムのトレーナーさんの
トレーニングを体験するために行ったのです。
ボクシングジムだから
どんなにきついトレーニングをさせられるのか
と内心ドキドキしてたけど
実際やってみると
自律神経を意識したトレーニングばかり。
簡単に説明すると、自律神経には
・交感神経
(仕事や勉強やスポーツに集中した時、
もしくは興奮状態の時に優位になる神経)
と
・副交感神経
(リラックスした時に優位になる神経)
の2種類があります。
現代は、ただ起きているだけで
どんどんと交感神経が優位になる世の中。
スマホやテレビやパソコンの画面
から出ているブルーライトを見るだけで
神経は興奮して交感神経が優位になるんです。
だから、健康維持するためには、
その興奮状態を1日1回リセットしてあげることがとっても大切で。
そのためには、
副交感神経が優位になるための習慣を
作る必要があります。
それを運動という切り口で
アプローチしているのがこのジム(ZEALさん)。
私は全く違う切り口で
例えば、睡眠や食事や音や香り
という切り口でラックスできるように
アプローチしています。
アプローチの方法は違うけど、
目指してるところは一緒だ
という感覚で
これは私にとっては
めちゃくちゃ意外なことでした。
なぜなら、
全国展開をしているようなジムで、
副交感神経にアプローチしてるのはかなり珍しいから。
一般的にはジムと言えば、
筋トレと有酸素運動。
パーソナルトレーナーがついて
バリバリ筋トレをするか
ルームランナーでバリバリ走るか
どっちかという印象です。
(私も昔は大好きだったのでよくわかります。笑)
これは、自律神経という切り口で考えると
交感神経を優位にする運動ばかり。
だから、今回私が行ってきたジムとは
180度コンセプトが違うんです。
交感神経が優位になりがちな毎日の中で
1日1回はがっつり副交感神経にスイッチを入れる。
それが私の提唱している
リカバリーメソッドの奥義でもあります。
(そうしないと、リカバリー効率が上がらないから)
そういった意味では、このジムとは
同じ方向を向いてるなぁと思ったので、
もしかしたら今後コラボが実現するかもしれません。
しかも、ジムの経営母体のトップは
元プロボクサー
元プロテニスプレイヤー
元プロサッカー選手
といった顔ぶれ。
やっぱ、アスリートって
副交感神経とかに気付いてるよね
と思ったし。
めっちゃ話の波長も合いました(笑)。
今後が楽しみ!
というわけで、仲間を見つけて嬉しかったというお話でした。
それでは、今回はここまで!
ありがとうございました!
P.S.
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