白砂糖と食卓塩はドラッグ

こんにちは!おとんです!

いになりですが、
白砂糖は純度が高すぎて危険です。

自然なものは色んな不純物が
たくさん含まれているので

食べてもそれがいい塩梅に作用して
ゆっくりと身体が反応します。

けど、純度が高い物質は
身体に劇的に作用するので
まるで薬と一緒。

いや、薬というのは一応
身体に良い作用をする
ということになっているので

悪い作用をする白砂糖は
むしろ薬というよりも

「ドラッグ」

と言った方がいいでしょう。

食卓塩の悪影響

白砂糖と同じく
身体に悪影響を与える食べものとして
食卓塩があります。

食卓塩とは

「塩化ナトリウム(NaCl)」

のこと。

これは

「自然塩(海水を天日干ししただけの塩)」

の主成分である塩化ナトリウムだけを
工場で抽出した、いわば薬です。

だから、塩化ナトリウムは

「工業精製塩」

とも呼ばれ、
実際に病院で処方することもできます。

ホントですよ、
低ナトリウム血症という症状の時なんかに
病院で塩化ナトリウムは処方されます。

だから、そのまんま薬なんですよ。

塩分取りすぎたら高血圧になる
って今や常識みたいになってますが

この塩分とは「塩化ナトリウム」のこと。

自然塩では高血圧にはほぼなりません。

だから、実は減塩って
よっぽどひどい病気の時以外は必要なくて
むしろ自然塩は身体にはめっちゃ必要。

だって、地球の生物が誕生した
母なる海から抽出されたのが自然塩で。


それが、身体に必要ないわけがないってのが
普通な感覚の気がします。

どちらにしても、
工業精製塩と自然塩では
身体に対する作用が全く違う。

これは白砂糖ときび砂糖や黒糖
の関係と一緒です。

まとめ

というわけで、
全ての食べものに当てはまる共通点として

工場で精製された純度の高い物質は
人間の身体に劇的な作用を与えるので
もはやドラッグだから注意してくださいよ
ってこと。

ぜひ覚えておいてください。

それでは、今回はここまで!

ありがとうございました!

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