シェア
宮川式宮川理論
2021年8月22日 02:14
8年位前だっただろうか?呉の自宅の前のパチンコ屋さんの駐車場で、小学生を指導していると、近所のおじさんが近づいてきて、 いきなり「わしが打ち方おしえちゃろうか?」小学生が「は・・・・ぃ」というか言わないかで、、、、、。「前で打て」と大きな声で、少しお酒が入っているようであったが、私はいきなり、人が指導しているのに、この無礼者に、さらに大きな声で「違う」と。。。。。苦(笑)
2020年5月26日 05:45
題名 自分を見つめる。 高校2年生 関東の高校 左打者 ポジションは?聞くの忘れてました。時系列を追っていきます。DMのやり取りですので、若干のタイムラグがお互いにあります。また、自宅待機が続いているようで、途中で遠隔授業?を受けながらのやり取りになります。(笑)時代が変わりましたね。(笑)2020年5月24日 日曜日 彼からのDMが届いた。今日の紅白戦1打席目は真ん中低めのストレ
2020年5月22日 19:37
巷では、打撃における「割れ」のことを、膝であったり、股関節であったり、腰であったり、つま先だったりとなかなかどこが割れているのか?統一したものがないので、議論をするとごちゃごちゃになってしまう。(私がしらないだけなのかもしれない) やはり、アカデミックにしっかりとした用語を作成しないと、いつまでたっても、おじさんたちの酒の肴にしかならない。 先日もツイッターで、ある女子野球の選手の素振りの動
2020年5月21日 03:46
巨人岡本選手のインパクト後の手首の映像です。これをみると一目瞭然ですね。手首は横に使っていますね。手の甲が空を向いていることも注視してもらいたいところです。もちろん、インパクト後は、腕を外旋してもかまいませんが、インパクトの瞬間は、この映像のように、すべて選手が手首を横に使っています。ですが、この映像からもわかるのですが、若干ヘッドが先に出ています。つまり、岡本選手がレフト線がファールになりや
2020年4月29日 07:12
バットの芯は、約20cmくらいある。私は先の芯で打てと指導している。金属打ち、木製うちという表現を使うが、金属バットは詰まっても飛ぶように設計されている。だから、金属バットでは打てていても、木製になると詰まって飛ばない。つまるから、ポイントを前で打とうとしてしまう。すると変化球が打てなくなる。という悪循環を生み、悩んでしまう選手が多い。だから、根っこの芯でいつも打っている選手は、木製バットにな
2020年4月6日 11:34
今日は、オーストラリアへ野球の武者修行にいっていたT君がアルバイトに来てくれた。コロナの影響で仕事量は減っているから、仕事よりも野球の話をしている。(社長、仕事はしっかりしますから^^) 結局、彼はプロ野球選手をあきらめ、第二の人生に挑む決心をしたようだ。T君は、息子の同級生で、T君の兄は私の教え子でもある。彼がアメリカやオーストラリアなど、海外のチームで、野球経験を積むことに私は反対をした
2020年4月5日 14:21
そもそも、どこへ打つかなんて、狙って打ってはいけない。これは、野球の話だ。昨日、テレビ(体育会TV)を観ているとプロの選手がトスで、的を射るチャレンジをしていた。そもそもそんな練習をしたこともないはずだ。それに野球では、打つ方向を絞って、決めて打って良い結果が出るはずがない。漠然と右に打つ。引っ張る。というのであればよい。また、センター返しくらいならまだ理解できる。野球選手が一般の
2020年4月5日 10:23
バットとボールの衝突の関係これは、宮川理論では最初に説明をすることにしている。なぜかというと、ほとんどの打者がバットの芯(芯の中でもどこで?)がどこかよくわかっていないからだ。※宮川理論では、「正しい芯」=「裏芯」と明確に教えている。また、「上からたたけ」の指導にしても、なぜ上からたたけなのか?それが説明されていないからだ。自分たちがそうしてきたから。というのが原因だ。もちろん、そ