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どこの芯?

バットの芯は、約20cmくらいある。私は先の芯で打てと指導している。金属打ち、木製うちという表現を使うが、金属バットは詰まっても飛ぶように設計されている。だから、金属バットでは打てていても、木製になると詰まって飛ばない。つまるから、ポイントを前で打とうとしてしまう。すると変化球が打てなくなる。という悪循環を生み、悩んでしまう選手が多い。

だから、根っこの芯でいつも打っている選手は、木製バットになると苦労をする。

スクリーンショット (4)

根っこの芯

スクリーンショット (5)

先の芯

どこの芯でとらえるか?もっと繊細にバットと会話しよう。^^

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