『上手く寝付けない・・・』
皆さん、こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナーのサトウです。
定期的に『所沢の魅力を発信』しております。
さて、第34回目の紹介はこちら!
『中富民俗資料館』
展示室は本館と新館からなっており、本館は小型農具、生活用具、養蚕用具や人形などが各コーナーとして区分展示されている。新館は大型農具と衣服などが展示されている。種類、点数ともに豊富で、その数は4,000点を数える。さらに本館奥には、農家の暮らしを再現した部屋があるのが特徴。駐車場は大型バスも入れるので見学には最適
(出典:HPより)
さて、“睡眠”についてシリーズ化して書いています。2回目は、“睡眠の質の向上がもたらすメリット”について書きましたので、今回は“どうしたら睡眠の質を上げられるか”について書いていきます。
深い睡眠は奥が深い
質の良い睡眠を手の入れるためには、大きく分けて以下の3つのポイントがあります。
『体温スイッチ』
『脳のスイッチ』
『覚醒のスイッチ』
一気に伝えると睡眠の質を上げる前に、眠くなってしまうので、今回は『体温スイッチ』について紹介して、明日以降に残りの2つに関しても書いていきます。
入浴を制するものが・・・
毎晩、入浴していますか?
入浴が出来ない方の理由としては、水道料金の節約や、ゆっくり時間が取れない。などがあると思いますが、もしかしたら、そう思う原因をつくっているのが、良かれと思って削っている“入浴”タイムかもしれません。
上の図を見てもらうと分かりますが、深部体温は上がった分だけ大きく下がろうとします。皮膚温度と深部体温の差が縮まった時に、入眠しやすいという研究データがあります。なので、入浴により深部体温が上がり、体温下降を大きくすることにより熟眠へつながります。
※ お風呂の温度は42℃(深部体温が上げる)がオススメです。
そんなこと言っても時間がない
無理はせず出来ることからやっていきましょう♪
何事もまずは最初の1歩を踏み出さなければ始まりませんよね。
その1歩を踏み出すのにふさわしいのは、まさに「足湯」です。
体温を下げる=熱放散です。そして、熱放散のメインは表面積が大きく毛細血管が発達している手足です。「足湯」で血行を良くして熱放散を促せば、入浴と同様の効果があります。
余談ですが、冷え性で悩んでいて“靴下を履いたまま寝てしまう人”がいるそうですが、足からの熱放散が妨げられてしまうのでお勧めは出来ません。
やはり環境がベース
しっかりと深部体温を上げ下げして、スムーズな入眠のための体温スイッチを入れたとしても、部屋の明かりが全灯状態で寝つきが悪くなるのと同じで、良質な睡眠のためには室温も大きな要素です。
室温が高すぎると、せっかく下がろうとしている深部体温が上手く下がらずに睡眠の乱れに繋がってしまいます。
「寝室の温度は18.3度近辺に保つのが理想」と最近の調査(ハーバードやケンブリッジ)で推奨されています。
またまた余談ですが、冷え性はあくまで体の表面に血液が十分にまわらない状態であり、深部体温を下げないと眠れないのは寒がりも同じです。
寒がりだから部屋の温度を高くしないと眠れないのは別問題です。
本日は以上です。
次回は、どうしたら睡眠の質を上げられるのかを『脳のスイッチ』に焦点を当てて書いていきます。お楽しみに♪
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皆さんの1日が素晴らしい時間になるよう情報発信活動しながら、祈っております。それでは、またお会いしましょう♪
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