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世界中の活動量が減っている。fitbitのレポートをみて、実感していること。
こんにちは、ヘルスケアコーディネーターの大木さとです。私はfitbit versa2を利用しています。
在宅ワークメインになった3月最終週。長年使っているfitbitのデータから比較しても、初日から記録的に歩数が急激に減って焦りました。私の場合は、自宅で息子とトランポリンをしたり、翌週には朝活を初めて、軽いお散歩と息子とサッカーボールを蹴るなどして、運動量の確保をしはじめていました。
▼ここ3ヶ月間のわたしの歩数推移。2月になって急激に歩数が減りました、3月から意識的に動いて挽回をしているのですが、普段よりは平均歩数が減っているのがわかります。
そんな中、ftibitからグローバル的に活動量を調査したレポートが配信されていることを知りました!
全世界の3000万人のアクティブユーザーの変動が、各地域ごとの活動制限に関する数値を分析され、発表しています。
❏ The Impact Of Coronavirus On Global Activity
上記の記事より。日本の状況をピックアップさせていただきます。
Week number 10〜11は、2020年だと3月2日〜3月15日です。まさに多くの市区町村で学校休学が始まった時期ですよね。そして、Week number 12(3月16日 〜22日)で、少し回復傾向がみられます。
再び載せますが、私の3月。
まさにそんな感じです!
在宅勤務を続けているのにも関わらず、16日からの歩数が朝活などの意識を刷ることによって回復しています。fitbitが調査した日本人のアクティブユーザーとほぼ同じ印象。
「fitbitユーザーのみんなが、似たような意識で自主的にも行動しているのでは?!」と思ったのでした!
あくまで個人的な想像ですが、きっとfitbitをちゃんと付けているような方って、私みたいに在宅初めてから、こう思ったんだと思う
「やばい!運動量が激減したらから意識しなくちゃ」とか
「ちょっと体重増えてきたぞ」とか
「運動減って、スッキリしないから体動かしたいよ」って。
そういうふうに思う人たちがいた。
半月ほど在宅が経過して、まだまだ続く環境になることも見えてきている。そこで、ちゃんと意識して、歩数アップの対策を始めた人も多く含まれてのでは?なんて思うのでした。何度もいいますが個人の想像ですけど。
(とはいえ4月以降に、再び急に歩数が減る可能性は否めない....。悲しい状況ですね。)
だから、継続的な活動量の維持意識を持つfitbitユーザーのみなさんで、私みたいに意識した仲間がいて「こんな時でも、きっと元気に過ごしていけるんだ!」と想像していますし、私も見習って体を動かすことを頑張りたいと思いました。
先日、fitbitが無料提供している新型コロナウイルス感染症に役立つClock faceについて記事をかきました。
対応機種をお持ちの方は是非ダウンロードして、手洗いもしっかりサポートしてもらっちゃいましょう。
改めてfitbitの魅力を再確認した発表なのでした。
リズム運動で動いていたほうがセロトニンもででて、ポジティブな気持ちにもなりやすいです。メディアをみても心配なムードが続くだけだし、もう長期戦になるのは明確になっています。
ちゃんとカラダを動かすこと(=活動量のアップ)は、免役機能の向上にもとても良いのです。
気持ち的にも、運動不足でも、もやもやしたら、人混みを避けてのウオーキングやご自宅でビデオを見てストレッチ等をしたり、スッキリ出来る運動を意識したいですよね。
活動量アップはいろんな方法がありますよね。
それこそ在宅で出来ることも多い。fitbitの他、Instagram、youtubeなどでも、素敵なトレーニングmovieがたくさん配信されているので、好きな動画を真似て少しでも普段より動くだけで、十分に意味があると思います!
お読みいただき、ありがとうございました。