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転機の夏、2023
学校の先生の仕事を辞めて1年半、やっと自分がやりたいと思える仕事に巡り合えた。
2023年1月から始めた学童スタッフの仕事、この7月から契約社員として教室運営にも携わることになった。自分にとって子どもと関わることが楽しくてやりがいがある、ということを思い出させてくれたこの仕事。先生を続けられないのなら死ぬしかない、と思っていたあの頃から何とか生きながらえた。
外遊びに行けば100%鬼ごっこ。「さとみが鬼ね!」と言われる確率100%。なお、足は遅い。毎回ヘロヘロ。でも楽しい。
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中遊びでは折り紙や塗り絵、オセロをやったり。そういえば、26年触れたことのなかった将棋や囲碁の遊び方を子どもたちから教わった。なお、まだ勝てたことはない。それと、体をくすぐられることに弱い私を知っている一部からかなりの確率でくすぐられる。常に脇腹を狙われている。本当に弱いのでもうちょい手加減してほしい。
学校の先生とは一味違う距離の近さが案外心地よい。子どものひとつひとつの行動に感心しては、驚いたり、一緒に笑ったり、時には叱ってしまうこともある。けれど、子どもと関わる時間は楽しい。子どもって愛おしい。それだけでがんばろうと思う。がんばろうと思える気持ちに戻れてよかった。
アルバイトから社員に立場が変わったことで仕事量も格段に増えた。子どもが何時に入室したか、退室したか、親御さんに挨拶をしたり、親御さんからのメールに対応したり、その他さまざまな事務作業を覚えなくてはならず頭は軽くショート状態。そのうえで子どもの様子も見守らなくてはならない。事務作業に手を取られると子どもの様子が全く見えなくなってしまう。保育と事務作業と早く両立できるようになりたい。
7月ということは、もうすぐ夏休みがやってくる。夏休みはイベント三昧。何かを作ったり、食べたり、さらには遠出もしたり。楽しみでしかない。
そして、転職に伴い一人暮らしも始めることになった。業務の都合上、なるべく近くに住んでほしいと言われたためである。通えなくはない距離だけど、朝早くから開けたり夜遅くに締めたりすることもあることを考えての結果。
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実はこんな悠長にnoteを書いている場合ではない。荷造りが全くもって終わっていない。新居の鍵をもらうことができる日まであと2週間を切っている。
ぶっちゃけ何が必要かもわかっていない。とりあえずSNSでは一通りのライフハックをいいね!する毎日。オキシクリーンとハイターとウタマロと浮かせる収納、荷物を入れる前に必ず虫対策とカビ対策でなんか焚くってところまでは覚えた。
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もちろん鍵をもらった日からいきなり住み始めるのは無茶苦茶すぎるので、おそらく新居に落ち着くのは8月以降とみている。
一人暮らしというと全てのいろいろなことを自分で管理しなければならない。家賃も水道代も電気代も、普段の買い物も料理も掃除も洗濯もだし、それに突然家にやってくる虫にも。結構ズボラで怠け者を極めているし、虫とか全然退治できなくて困る未来しか今のところ見えていない。たぶん定期的に人が来てくれないとすぐ汚くなる。
ただ、一人暮らしになるということは自分だけの空間が確保されるということでもある。私にとってはこれが一番嬉しくて。実家では自室があるようでないようなものだったから、それを思うようにレイアウトできたり自分の時間を過ごせたりするのだろうなと思うと楽しみである。
そんなことができるはいつになるのかって話だけど。まずは最低限の衣食住と睡眠時間を確保して、仕事とのバランスも考えて生活したい。「生活」ってつまり「生命活動」だから極端に何か変えるとかではなく、ほどよく生きられるようにいろいろな工夫を考えていきたい。
人生においても比較的大きめなイベントを経験することになった今年の夏。また一つ人生が動き出しそうだ。