さとみ

思考の整理と感情の吐き出し / 心を豊かにする旅へ⛵️ / #POOLO 3期 5期 アイコンはイラストレーターのnowriさんから🎨

さとみ

思考の整理と感情の吐き出し / 心を豊かにする旅へ⛵️ / #POOLO 3期 5期 アイコンはイラストレーターのnowriさんから🎨

マガジン

  • #今こんな気分

    気の向くままに書きたい時がある

  • 死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る

    POOLO5期の記録⛵️

最近の記事

こんなにも真っ直ぐに

「あんたらはね、最高なんじゃ!」 「だからこそ、胸張っていけー!」 「だからこそ、自信持っていけー!」 真っ直ぐに心に届く声。 会場の端から端まで真っ直ぐに伸びやかに届く声。 その声が、音楽が、私は好きなんだ。 ◾️出逢いは本の中  彼らと出会ったのは中学生の時。きっかけは本だった。メンバーの出身地でもある広島県の因島を舞台にした中学生の少女たちの話。そして実際に行われたイベントもモチーフになっている。 そのバンドの名前は、ポルノグラフィティという。  バンドの

    • 「駆」け抜けた1年から立ち「止」まってみる1年へ

      2024年になりました。(もう1月が終わるというのに)  こういった区切りでnoteを書くのはやってみるか、と思い立っても中身をこだわる性格が災いしてなかなか書けないまま終わるのがほとんど。だけど今年はnoteでの発信を続けていくことを目標の1つにしているので書いていきたい所存。 2023年の話  環境が大きく変わって、動き出した年。気が付いたら駆け抜けてしまっていた。新しいコミュニティの中で関わりを増やしてみたら、出不精だと思っていたけれど実はそうでもない?と気が付い

      • 悔しさにさよならを

         POOLO5期に参加した理由。それは悔しさだった。  2022年9月24日、そこはPOOLO3期の卒業式。最後に残った感情は圧倒的なまでの悔しさ。画面越しからでも分かる3期のみんなの充実感にあふれた表情、輝く笑顔は私にとってあまりにも辛かった。  理由は明白で、単純にPOOLOという機会を与えられながらそれを1ミリも生かすことのなかった私のせい。誰も悪くない。だからこそ決心した。 POOLOでの悔しさはPOOLOで取り返す だからきっと私はもう一度POOLO生になる

        • 26歳、1人暮らし奮闘記

           7月末に1人暮らしを始めてから1ヶ月が経とうとしている。なんだかんだあっという間に感じ、かろうじて生活はできているけれど、でもまだまだ落ち着けてはいない…?という感じ。平日は仕事だし週末は引っ越す前から決まっていた予定とか買い出しとかで埋まっているから何もしない日というのがそこまでないからかも。少しずつね。 洗濯  実家にいたときは、恥ずかしながら1ミリもやったことのなかった洗濯。洗剤は何を使うべきなのかを母親に聞き買い揃えた。ドラム式の洗濯機なので「乾燥だけはかけない

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        • #今こんな気分
          8本
        • 死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る
          7本

        記事

          転機の夏、2023

           学校の先生の仕事を辞めて1年半、やっと自分がやりたいと思える仕事に巡り合えた。 2023年1月から始めた学童スタッフの仕事、この7月から契約社員として教室運営にも携わることになった。自分にとって子どもと関わることが楽しくてやりがいがある、ということを思い出させてくれたこの仕事。先生を続けられないのなら死ぬしかない、と思っていたあの頃から何とか生きながらえた。 外遊びに行けば100%鬼ごっこ。「さとみが鬼ね!」と言われる確率100%。なお、足は遅い。毎回ヘロヘロ。でも楽し

          転機の夏、2023

          いつかリベンジ 待ってろしまなみ

           6月最初の週末、POOLO5期の人たちと一緒にしまなみ海道へ行ってきた。  5期が始まって3ヶ月。自分にとっては5期で初めての企画参加、そして5期の人たちとの初めてのオフライン(宿泊込み)。自転車で尾道から今治までの約70kmの走破を目指すも?? ■1日目:6/3(土)  前日の大雨の影響で午前中いっぱい東京-名古屋間の新幹線が運転見合わせ。カオスな東京駅でカオスなのぞみに乗り込まなくてはいけなくなってしまった。 ようやく乗り込めた新幹線もぎゅうぎゅうでデッキに立つ

          いつかリベンジ 待ってろしまなみ

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #5

          1ヶ月の自己整理と言語化と発信2023.04.01 8ヶ月間の行動指針でもある自己ビジョン。今回はそのプレゼンを行った。 感想ツイート 講義の中で印象に残ったこと 大事にしたいこと=価値観  第1タームでは自己理解プログラムの発案者である八木仁平さんの講義を受けた。その影響を受けてかどうか、プレゼンの中でも各々が大事にしている価値観について話すことが多かった。  私が大事にしている価値観は4つある。価値観、といっても堅苦しいものではなくなんか、こう、自分の根底にある

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #5

          いろんな事があるけど 空には星が綺麗

          推しの芸人が解散した。 推しっていっても応援できたのはたった1年とかそんなもんだったけれど。でも間違いなく推しだった。 好きになったきっかけは、たぶんYouTubeで見つけた動画。メンタルをやられていた時期にふと見つけた動画だった。2人の漫才を見て笑っている自分がいた。 正直、動画を見るまで名前すら存じ上げたことがなかったけれど動画を見続けた。気になることは調べ倒す精神で知ってからしばらくは検索窓にコンビ名を打ち込んで情報を仕入れるの繰り返し。 お笑いの世界には縁遠い

          いろんな事があるけど 空には星が綺麗

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #4

          より良く生きるウェルビーイングを学び、人生と旅を豊かにする方法を考える2023.03.25 今回の講師は2人。前野マドカさんと喜多桜子さん。「幸せ」を科学する人たち。ウェルビーイングについて学び深める人たち。お二人とも過去の経験から「幸せに生きること」について考えることを始めて、"ほんとうの自分を生きる"ということを目指している。 感想ツイート 2つめのツイートは完全に心の中の言葉が漏れ出てしまっていますね。 講義の中で印象に残ったこと そもそもウェルビーイングとは何

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #4

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #3

          「本当にやりたいこと」を見つけるためにやるべき3つのこと2023.03.18 今回の講義は「自己理解プログラム」の作成者である八木仁平さん。ちょうど八木さんの著書である『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読み進めていたところだったのでこのタイミングでの講義はとても嬉しかった。 感想ツイート 講義の中で印象に残ったこと RIZAPは何をしている会社なのか  RIZAP(ライザップ)という会社がある。RIZAPは何をしている会社なのか。テレビCMでよく観るのはダ

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #3

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #2

          POOLO5期 キックオフ2023.03.04 ついに始まった、POOLO5期。「初めまして」の空間って対面でも緊張するのにオンラインだとなおさら緊張…。でもどこかワクワクするこれからの始まり。 感想ツイート 講義の中で印象に残ったこと 心理的安全性について (3期の時にもきっとおそらく聞いていたはず?なのに記憶が消し飛んでいる事態…でも心理的安全性を感じることができなかった苦しい時期もあったからとてもとても身に染みました)  チーム内で何か活動をするとき、第一に必

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #2

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #1.5

          POOLO3期での後悔 2本目。POOLO5期の抱負は↓  さて、#1でPOOLO5期への参加を決めた理由を としたが、これについてもう少し言語化してみようと思う。(言葉が多少荒ぶりますが通常運転)  まず、POOLO3期を卒業する際に執筆したnote↓  きっと3期の人たちに私のことを聞いたとしても半数近くが「さとみって誰?」となるはず。それだけ人と関わることができなかった。(だから卒業制作でアンケートを投げかける人たちがすごいなって思っていた。)正直、3期のイケイ

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #1.5

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #1

          POOLO5期 入学 POOLOの5期生になることを決めた。2回目のPOOLO生活の始まりである。1回目は2022年の1月、POOLO3期生としての関わり方だった。3期の活動は自分にとって新しい視点ばかりで、POOLOに入学しなかったら一生出逢うことのなかったであろう素敵な人たちの存在を知ることができた。 なぜ、再びPOOLOに関わることを決めたのか。このnoteに記録していこうと思う。 POOLO3期の後悔についてはこちら さとみってこんな人  少しだけ、と言いつつ

          死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #1

          未練がましいのはよくないって分かっているんだよ

          2022年2月21日 子供の頃からずっと憧れていた教員の仕事を辞めた。 2023年2月21日 自分の人生が変わって1年が経った。 正直なこと言っていいですか? 未練たらたらだよバーーーーカッ! 心を病むなんて思ってなかった。 学校に行くことができなくなるなんて思わなかった。 自分がそうなるわけ無いって思っていた。 だって、「先生」しか考えていなかったから。 「先生になること」が自分の生きる道だと信じて疑わなかった。 フリーターになるなんて自分の人生計画に1ミ

          未練がましいのはよくないって分かっているんだよ

          日曜日はのんびりゆっくり過ごしたい

           自分の中で何となく決めているのが「日曜日はのんびりゆっくりしたい」ということ。今の仕事は、時に倉庫内で1日2万歩歩き、時に放課後の子供たちと関わる仕事をしている。倉庫内作業の仕事は24時間365日無休で稼働しているので少しばかり申し訳ないという気持ちもありつつ、でも欠勤者の代替出勤になることもそんなにないので甘えさせてもらっている。  ということで日曜日は休み。予定がない限り外出もしない。「ヘルスケア」の歩数計もほとんど変わらない。  何をするかというと、最近は部屋の整

          日曜日はのんびりゆっくり過ごしたい

          ただほんの少し、もう少しだけ楽に生きられるように考えられるようになりたいんだ

           今日は誕生日。仕事の関係で新しく銀行口座を開設しにいったら、「今日誕生日なんですね!」とポケットティッシュに加えてミニノートをもらった。保険の見直しとか積立NISAとiDeCoまで教えてもらったうえに物までもらっちゃって、ホクホクな気分。自分のお金のこと、そろそろ本腰入れなくては。  小学校の頃はクラス掲示にあったなぁ。それぞれの写真と誕生日があって、その日が来たらなんかちょっとお祝いしたり給食でおかわり優先権〜みたいな感じ。学校が変わるとお祝いはだんだん仲間内になってい

          ただほんの少し、もう少しだけ楽に生きられるように考えられるようになりたいんだ