余白・改行の大切さ
わたしは、読書がそこまで好きというわけではない。
けれど、ブログを拝見することはわたしがnoteで投稿し始めてから確実に増えた。
そこで気になることが、余白・改行だ。
わたしは、ブログを書く際も、手紙を書く際も改行や余白を意識して書く。
それは、わたし自身が読み返して見やすいと感じることと同時に、相手(読み手)が読んでいて疲れないようにと思ってやっている。
noteでの投稿を見たりすると、改行なしで延々とギッシリ言葉が羅列しているものがある。
とても良いことを書いているのだと思う。
けれど、改行されていないからか内容が入ってこない。
そして、何よりそういう文章は、改行されていないから読んでいて目眩がしてくる。
実際、知人でも手紙が送られてきたりLINEでやり取りしていると、改行がない人がいる。
改行なしや、妙な絵文字の羅列でよく分からないことがよくある。
この場合も、読んでいて非常に疲れる。
想定外に脳を使い、脳が疲れてしまう。
わたしのこの投稿や、ここに載せている全ての投稿で見にくいものはあると思う。
内容が薄い分、尚のこと改行や余白を使ってサラッと読んでもらえるようにはしている。
(文章が長くなったりする時は見出しを使うとか)(というか、見出しと太字と打ち消し線があるのはありがたいけれど…下線があると尚のこと見やすくなるのに←)
今日は色んな方のnoteを眺めながら、文章の見せ方(見え方?)、レイアウトの大切さを学んだ気がした。
自分と向き合うために作ったとはいえ、読んでいる方がいる以上見やすさの配慮は必要だろう。
スッキリして見せることは、あらゆるところで大事なんだな。