「ひとりだけど、ひとりじゃない」
わたしは、ひとりで己の人生とこの世界を戦わければならない。
全ての人間は、敵だ。
そう思っていた。
いや、今でもそう思っているところはある。
わたしには、頼れる親戚は一人もいない。
全員裏切り者だったし、そいつらのせいでわたしのこころはズタズタにされている。
両親も他界しているのでいない。
(片方は知らないけれど、お互いにかかわりたくないしそのような手続きも取っているので死んでいるとカウントする。)
友人と言える人間は…いるようでいない。
ひとりでやらないといけないことは、たくさんある。
だけど、人が生きていくには支え合って生きていくんだなということも少しずつ実感してきた…気がする。
それは、昨日投稿した記事にも繋がっているような気がしている。
そして、わたしの尊敬するアーティストもとある歌でこのように歌っている。
(特にという部分は引用、だけどこの曲の歌詞全体もとても好きなので全容も載せておきます。)
特に、↓の部分が、今わたしがとても実感していること。
こころに刺さって、ふと思い出すことがよくある。
そして、同様のことを主治医からも言われたことがある。
短期間で、沢山の人との出会い、そして別れがあった。
その出会いは、どれも特別なものだったと思う。
色んなタイプの人を知る機会になった。
そして、わたしが成長する為、新しいわたしになる為には必要なことだったと思う。
そして、生きている限り誰かと出会い、別れるものなんだ。
生きている限り、人は支え合って生きていく。
わたしも、今は沢山の人に支えられながら何とか生きているんだ。
出会えたことに、色々と気付きをもたらせてくらたことに感謝。
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