身体からの強制終了の日
本日も、お題に頼る。
このタグを見て思った。
「今日、なにやったっけ…?」
今日は、何もしていない。
強いて言えば、動けなかった。
そのことに対して、自分で凹んでいる。
けれど、逆を言えばそれだけ自分自身に無理をしていたことにも気付く。
恐らく、急激な季節の変化に身体が適応できてきないのだろう。
加えて、昨日の仕事中から謎の腹痛が続いた。
謎の腹痛は、ストレスも関係すると思うけれど恐らく食あたり。
その食あたりによる、軽めの脱水症状。
そして、気温差による身体への負担。
さまざまな要因が一気に身体にあらわれた。
そして、わたしの身体が強制的に寝るという判断を下し今に至る。
「無理をし過ぎだ」と身体からSOSが出たのだろう。
どれだけ眠っても、足りない。
所謂、ワーカホリックだったのかもしれない。
けれど、ワーカホリックでないと生きていけないことも事実。
わたしは、仕事以外では幸せになってはならない物体なのだから。
本来は、今日は仕事してその後にあることを実行し手放すことを計画していた。
仕事は出来なかったけれど、今日はまだ時間がある。
気持ちを奮い立たせ、気持ちを手放そう。
いつまでも持っていたって、だめなものはだめなのだから。
これが、わたしが旅立つ為の第一歩なのだから。
身体を休めること。
それは、仕事をすることと同様に大事な仕事。
こころを解放し、斬り捨てること。
それは、わたしがこの世に未練を残さず旅立つ為に必要な仕事。