やられたら、やり返す。

某ドラマのよう。



わたしは、自分に危害を加えた人間に対してやり返さないと気が済まないタイプ。

それは、やった側(加害者)だけがノーダメージでのうのうと幸せに日々を過ごすことが許せないから。
これはきっと、幼少期から父方の祖母に精神的虐待を受け続け、両親から(特に父親)も祖母よりは酷くなくとも同様のことを受けていたことが原因の1つだろう。

家族に対しても、わたしはあらゆる手段を用いてやり返していたと思う。

それが、知人や見ず知らずの他人となると更にやり返す気持ちが増幅する。

「デブ」「ブタ」「死ね」

こう言われることは、日常茶飯事で過ごしてきた。
言われ慣れていても、実際言われると倍返し以上でキレ返す。笑

あとは、服装だけで人を決めつけて

「こういうタイプの服着る人、嫌い(わたしを見る)笑!」

って言うやつにも、やり返す。

やり返す形は、さまざまだ。
直接言い返す、究極ワードまで詰める。
もしくは文書だったり、こういう形であったり。
あとは、知人とかなら音信不通になって徐々に関係を切る。


結局、わたしが存在しているのが悪いということだ。
それでも、存在を消せない以上、あれやこれや攻撃されるのなら自己防衛しないとならない。

今回は、無邪気かつ無意識な行動やマウント、偏見や差別による精神的虐待をされた。

そんな最低な人間に対しては、倍返しどころでは気が済まない。
気持ちの面では、500倍返しだ。

とあるインフルエンサーも、

「やられたら、500倍返し!」

と言っていた気がする。
それを、ふと思い出した。

その意見には、とても賛同できるなと思った。

やられた側は、その傷がずっと残る。
やった側は、そんな記憶すら忘れて、のうのうとまただれかを傷つける。

そういうやつが、本当に許せない。
わたしが受けた傷の同じレベルか、それ以上の苦しみを味わえばいい。



この世に平等も公平もない。
けれど、加害者だけが幸せで居続けることは絶対に許せない。
やられたことに対しては、わたしが死のうとも絶対にやり返す。
一番効果的な復讐方法は、わたしが死ぬことなのかもしれない。

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