turning point
転換期、なのだろうか。
環境の変化がとても大きく、慣れようと自分なりに頑張っている、今。
そこにおいては、毎日が転換期なのかもしれない。
その転換は、疲れはしても、楽しいものであり充実感というものもある。
けれど、同時に絶望感も味わっている。
元々味わわされ続けている絶望感、加えて決定打の絶望感。
その絶望感を与えてきた相手は違うけれど、そこに関する音楽が全く聞けなくなった。
声を聞くと、とても辛い。
会いたいけれど、とても辛い。
ライブに行きたいと思うけれど、行きたくない気持ちが強くなる。
ライブに行くということが、このご時世で憚られることになったというのも原因ではあるけれど。
これも、ある意味、転換期なのだろうか。
辛い思いをする転換期なんて、もうしたくない。
幸せな転換だけくればいいのに。
どうして、こんなに生き辛いのだろう。