眠気と虚無感と葛藤する

「今日は、勝った」の積み重ね。

気候と、日々の疲労蓄積、そして元からこころを殺されていることによる精神状態のどん底生活が続く中。

わたしは、完全に生活リズムが狂っている。

睡眠負債だったり、倒れてそのまま朝を迎えたり…身体が悲鳴を上げているような感覚。
それでも、休むなという周り(支援側)からの無言の圧力。

人間不信が酷くなり、誰に何を相談しても虚しさだけが募る。
(会社の上司や先輩はそうではないけれど…某部長がダメ)

そういう状態が続いているので、毎日が眠気と虚無感との戦いになるのだ。

毎朝、何となく準備はしていてもこころは完全に上の空。
そりゃそうだ。
仕事以外でこころを殺され死体蹴りされた上で、それを堪えながら出社して仕事してるのだから。

感覚だって麻痺する。
けれど、毎日葛藤しながら出社している。

出社すれば、仕事はある。
その仕事は、表向きには何も見えないものであっても誰かの為になっている。

出社して仕事すれば、その対価も頂ける。
だから、仕事してるという感じだ…いや楽しさとかは変わらないけれど。

毎日が、「消えたい」「でも仕事…」の繰り返し。
日々の葛藤に「勝った」実績は、何の意味もなさない。
ただただ、辛いだけ。