口癖
誰しも、自分の口癖があると思う。
そして、それは案外自分で気付いていないこともある。
わたし自身の口癖は、自分で思いつくのはいくつかある。
「まぁ」「多分」「おそらく」「恐縮です」「自分なんて」「なんか」「申し訳ない」etc.
なんだか、私の口癖は文字にすると、ネガティブだったり濁す言葉が多い気がする。
そんな中、ある人から
「Nagomiさんって、「でしょうね」って口癖よね?Nagomiさんの言葉でよく聞く!笑」
と言われる場面があった。
そう言われて、わたし自身も「あぁ、確かに言ってるわ!」と感じた。
なぜ、わたしが「でしょうね」を使ってしまうのかわたしなりに考えてみた。
1.わたしは何となく周りの空気を読み…(読める?見える?)、先回りして様々なことを想定する癖?性質?がある(基本悪い可能性ばかりを想定)
↓
2.自覚がないけれど、他人から我慢強い、とにかく我慢し続けて溜め込む
↓
3.溜め込み続けて、我慢できず爆発する
↓
4.そしてわたしの想定通り(もしくはそれに近い答え)になる
ここまで来て放つ言葉が
「でしょうね」になるのだろうと感じた。
「でしょうね」が出る時は、ほぼ、怒り・哀しみ・呆れ・不信感・絶望感がないまぜになっている時なんだなきっと。
(そうでない時もあるとは思うが、大体はこうだろう)
何気ない会話から、他人から言われて気付かされることが、沢山あるんだなということを知れた良い機会だった。
まだまだわたしの知らないわたしが存在するんだな…他人から見えているわたしは怖いんだろうな。笑
口癖から怖がられるのって、なんか嫌だね。笑
少しだけスッキリしたところで、本日はここまで!