心地好く少しずつ少しズル
noteを久しぶりに開いたりすると、【まず何を話そう?】という課題が脳みそに降りかかる。
なんでもいい。何を書いてもいい。
でもnote開こうと思ったときは大抵書きたいことがあったはず。それを忘れている。
書きたいことなんて些細なことばかりだ。気が変われば忘れてしまう。そして忘れた頃にひょっこり顔を出す。それじゃあ、話にならない。
些細なことを覚えてて書いた日も結構ある。何故覚えていたのか?というと、切迫感だ。
毎日noteを続けていたときは、ネタが一日一個必要だった。
その日の中で一番悶々としたことや、体いっぱいに感じたことをnoteで話せるように、頭の中で調理する必要があったのだ。それで、書くことを短い単語や見た風景で覚えておくようにしていた。
noteを書くとメリットがある。いっぱい続いたうちの一日だけど、noteにその日を生きた証拠が残せる。今日と昨日は違う日になる。進歩も見えるのだ。
そういう意味で、「続ける」ことっていい。
僕の当面の目標、恐らく一生の目標は、面白い話のできる人になること。
そのために、毎週【おもろい身の上話】のネタを集めて、仲間と話す練習をしようということになった。
毎週やるというのは、切迫感が出るから。そして、進歩を見ることが出来たらいいな。
とは言え、毎週なんて疲れてお腹を壊すかもしれない。
進まないことがあっても別にいいや。思いのほか進まなくても、人生は進んでた。ここまで生きれたもの。ネタ作れなかったときはネットからネタでも探せばいいし。気楽に行った方がいいだろう。とにかく、人生の目標に向かっていきたい。
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