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#自分史
あえていうなら「適用障害」
心が病む。
そんな経験が誰しもあるのではないか。
環境の変化、対人関係、漠然とした不安、希望がない未来など、何がきっかけかわからない。
それこそ、人それぞれ、十人十色だろう。
誰の身にも起こりうることなのに、心が病んだことを認めてはいけない風潮があるのも謎だ。
これから書くのは、僕の心が疲れ、社会は簡単に僕を見捨てるような感覚になった時のことを書く。
結婚
職場異動
やったことのない仕事
僕の中でも踊る青島刑事
ドラマや映画、本など、創作された物語の登場人物から自分なりに何かを感じ、考え、自分の中の一部になることってあると思う。
マンガから学んだことも多い。
よく〇〇のキャラなら誰っぽい?みたいな会話もした。
代表作はスラムダンクで、みんな花道や流川、りょーちんや沢北はオレだ!!みたいな、なんとも平和な会話を繰り広げた。
ちなみに僕は福ちゃんが好きだった。
ドラゴンボールならマジュニア
幽遊白書なら桑
少年時代の宝探し(エ◯本)ですら学びがあった話
今の時代、なんでもネットの世界で手に入る。
なんならアートだって、文字を入力するだけですぐ手に入る。
なんとも便利な世の中だ。
ネットが無かった僕の少年時代。
今、目の前に無い 何か を手に入れる、または、代用出来るものを用意するのは結構頭使ったし、なんなら納得できるものが結局手に入らなかった気がする。
手に入れるために、時には悪いこともしたとかしてないとか笑
冒険のマップとしては、畑道や川
自分の身体に意識を向けるきっかけの出来事_坐骨神経痛
27、8歳の頃、坐骨神経痛がひどくなり、まともに歩けなくなった時がある。
そもそも、フットサルをしていて、右足の前十字靭帯を断裂。
断裂したまま、ごっつい膝のサポーターを巻いて、だましだましフットサルを続けていた。
ある日、フットサル中に腰のあたりから「コキュッ」っというような音がして、翌日起きれなくなった。
ここからは、トイレすらまともに行くことができない状態。
トイレまではほふく前進。