丹羽でん子 10年の庭いじり記録(を始めてみる)
はじめてnoteに書きます。丹羽でん子です。
庭いじりを結構やっているなと我ながら思っていましたが、ふと古い写真を見たら、10年くらいダラダラとやってきたことに気づきました。
あんまり日記とかまめにつける方ではないんですが、アーカイブしておけば後で見返したときなんか…ちょっとは面白いかな?と思ったので、2025年からこの場所で、この10年を振り返ったり現在進行系のことを記録したりしていこうかと思います。
丹羽でん子の庭スタイル
「ガーデニングやってます」って言えるほどガーデナーでもないし、特にテーマがしっかりした庭づくりをしているわけでもなくて、日々『これ以上荒れないように』と思いながら、それでもまあまあ手抜きしつつ我が家のせまい庭をいじっています。
足腰の悪い中年になってしまったので、ホントに無理のない範囲でやっています。だからあんまり、役立つ情報とかは書けないんじゃないかな…大体が失敗談だと思います。写真も適当です。
うちの庭は
ひとことで言うなら「抜けないものに逆らえない庭」です。
なんつうか、ゼロから整地した庭じゃないんですよ。昔ひどい状態の庭があって、それをなんか変えたくて改造を重ねてきたんだけど…、
どうしても抜けない木とか
動かせない石とか、
ホントに何をどうやっても生えてくるドクダミと笹とシダとか、
自由にさせている虫とか小動物とか、
そういう、不可抗力的なアレがある中で、えっちらおっちらできることを積み重ねている、ちょっとかわいそうな感じの庭です。
そりゃあよ~、
できるもんならイングリッシュガーデンとかバラの庭とかナチュラルガーデンとか言ってみたいけどよ~、
キログラムどころか「トン」レベルの重さの庭石がなぜかあったりするともう、無理じゃん?
ドクダミとかも憎いけどよ~、ナメクジも許せんけどよ~~、
でも死ぬほど農薬撒くとか土から全入れ替えとかはやっぱ、無理じゃん?
雑誌でしか見たことねえ!みたいなオシャレな寄せ植えとかも憧れるけどさ~、
こんな田舎じゃそう簡単には花とか鉢とか出回らないし、
通販はバクチだし金かかるしで、けっこう無理じゃん?
…まあいいんだ、地方なりの資材で、つうか我が家なりの改造で、
コツコツちょっとずつ、それっぽい庭にするわ…
って感じのやり方でやってきた10年。
そしてこれから。を記録していきたいと思いますので
よかったら読んでください!
今日のタイトル画像は、2024年12月からオモテに出てる、小さい寄せ植えの写真です。
2024年11月の終わりに那須ヒロガーデンさんに行ったんですが、あんまりかわい子ちゃんたちばっかりいるから興奮しちゃって…。
閉店間際だっつうのに慌てて組みだして、強引に連れてきたひとたちの一部。
ウィンターセージがキレイね~~!
鉢(プラのお安いやつ)の色もすごくマッチして可愛いね~~~~!!