2021年の抱負
「いつ死んでもいいように生きる」
常々、これを意識して生きてきた。特に去る2020年はより意識した1年間であったように思う。
私は覚悟を持って生きていないと見えない世界、出来ない事が様々あると思っている。
2021年もこの意識は大事にした。
さて
2021年の幕が開いた。
新型コロナウイルスの感染拡大により、例年とは違う様相を呈している。今年も依然として感染症対策の徹底が求められよう。ワクチンの接種も徐々に開始される見通しで、状況の改善を期待したい。
また、東日本大震災から10年の節目の年でもある。東北人としては教訓を伝えていく責務があろう。
我々は宇宙船地球号の船員である。70億人を超える船員の全員が手を取り悠久の旅を続けなければならないのである。
個人としては就活と卒業論文の執筆が待ち受ける。おそらく心身ともに疲弊する1年間となろう。それでも結果はしっかり残せるように最善を尽くしたい。
また、「言いたいことは言う」「自分の意見はすぐ発信する」ということは続けていきたい。このnoteはもちろん、各SNSでも活動的に発信していきたい。そして、誰かの考え方や行動に良い影響を与えられればと思う。
私の発信が誰かのエールになれば幸いである。
個人的に人生の天王山となるであろう2021年。
みなさんはどう過ごすのであろうか。
皆さんの健康と活躍を心より祈念したい。
今年も何卒宜しくお願い申し上げる。