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心身の健やかさが生み出す持続可能な社会〜芯呼吸®️ヘルスプログラム体験会3回目より〜


3回目となる、今回はプログラムのワークをより刷り込むこと。※プログラムの目的やテーマは初回に、また2回目についても先に綴ったnoteをご確認ください。


緊張をほどくことの重要性

今回は簡単なセルフケアから少し発展して、より統合的に身体を繋げていくかという、次なるテーマも盛り込んでいきました。

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最初は腰背部の緊張をほどき、1息1息を味わうことから。

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 普段ずっと働いている頭を開放し、イメージ呼吸で癒す。少しずつカラダとココロがほどけてきます。日頃知らず知らずのストレスや頭を使う日常の中で身体の芯部が硬くなっている方は本当に多いです。これはパーソナルトレーナーとして、お一人お一人向き合い続けて見えたこと。この芯部がゆるむことで、中心である横隔膜の緊張が緩み一気に楽な呼吸になっていきます。


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大切な身体の土台となる足

そして、身体の一番土台となる足指、足首ワークは毎回マストです。毎日靴の中で萎縮しています。足の骨は、全身206個あるという骨の中の56個を占めています。全身の1/4。それだけ細やかな構造があり、しなやかかつ安定することが大切な場所です。


その足は一日の大半、靴の中で窮屈に強いられ固まっている現実。その現実を知ると足指や足首のケアの必要性は今の時代必須となるのではないでしょうか?


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身体をより統合的に

そして、今回何より大切にしたのは統合的に身体を動かすこと。特に神経や反射により全身への影響を促す背骨。また、横隔膜をはじめとした呼吸筋はすべて背骨とリンクしています。この背骨の健やかさを磨くことは、生きていく上で欠かせないものではないでしょうか?


今回はドックキャットという背骨ワークを少しずつ精度が上がるように刷り込みました。 通常の人はこのワークをすると大体首や腰を優位に動かしがちです。


それを踏まえて、ここでは視覚から頭頸部の感覚を優位にすることや、股関節周りの可動性を引き出すワークと合わせて尻尾の部分である尾骨を活性化して行いました。その結果参加者の変化も大きく気付きが高い回となった気がします。


参加者のプログラムへの期待を伺ってみたところ

「このプログラムを通してココロとカラダの健やかさを探求したい」

「カラダの知性や感覚を磨きたい」

「腰痛との関係性の糸口になるのでは」

「リラックスできるカラダになりたい」

こんなご意見をいただきました。

自分の資源を使い切る生き方へ

参加者は皆持続可能な社会を担う人。その人のカラダの資源をまずフル活用できること。カラダが活用出来た時、ココロやアタマはどうなるか?自分のすべてをフルに活用に生きる人を応援できるよう、更に私も探求しながら向き合いたいと思います!


このプログラムにご興味ある方は下記メールアドレスにご連絡ください。

2014beact@gmail.com







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