心身の健やかさが生み出す持続可能な社会〜芯呼吸®️ヘルスプログラム体験会2回目〜


芯呼吸ヘルスケアプログラムモニター2回目。2名をのぞいて集まった方はほとんどが1回目からの方。
1回目から1ヶ月近く経つ中で、どのくらいセルフケアが浸透しているのか?というところが気になるところでした。

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前回持ち帰ったセルフケアワークの実施状況からシェアしてのスタート、グループごとに別れて対話していただきました。
大切なのは、正直であること。
出来てなくてもいい!ありのままを大切に。


案の定、ほとんど出来ていないという方数名…
日常にいかに組み込むかで実施の有無が分かれていたのが特徴的でした。
「忘れてしまう!」という正直な意見も。
ではどうしたら生活に擦りこめるか?大切なポイントも見えてきました。

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前回の椅子ワークから今回はマットワークへ。緊張を弛緩し、手足末端、股関節周辺、頭部頸部の感覚を入力しながら徐々に背骨を動かすことがらメインディッシュとなるように、繋がる流れを大切に実施しました。


特にデスクワークをしている方の多くは、胸郭を中心とした背骨上部が硬い傾向があります。胸郭周辺が硬ければ、連動する肩周りや骨盤股関節にも影響を及ぼし、呼吸筋である横隔膜や肋骨が動きにくくなる。全身への酸素を供給する力が弱まるだけでなく、体幹として身体の中枢を握っているインナーユニットも不機能となります。ですから、この部位はこだわりを持って動かします。


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上の写真は、胸郭、骨盤、背骨連動のドック&キャットワーク。頭から尾骶骨まで柔らかく背骨が一つ一つ動くことが大切ですが、最初ばなかなか難しく、苦戦します。普段動かしている場所と忘れてしまっている身体の資源がはっきり現れるのです。

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その中で、自分の身体の現状や起こっていることに気づく…だって自分の身体のことだから。身体の「今ここ」に気づくことは呼吸にも気づくこととなり、心にも気づくこととなる。全ての繋がりや結びつきへの道しるべとなります。こういうことを身体から知ること。こそ今の時代は大切だと私は常々思っています。

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参加者は、組織やフリーランスで働く方、主婦など上手く混雑しているため体感覚や気付きも色々…
皆で、動き、気付き、対話し、学びほぐす場が少しずつですが形になってきています。次回3回目は10/24木曜日の開催です。

ご興味ある方、良かったら下記にメールください。

2014beact@gmail.com


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